何か書くものだよ

【文型】(sentence patterns)

 

１　何か書くものだよ

 

【会話】(conversation) (*) 

 

キム：結婚式の招待状の返事の書き方、これでいいでしょうか。

中島：出席に○をつけただけじゃ駄目だよ。

　　　 「おめでとうございます」とか「喜んで出席させていただきます」とか

　　　 何か書くものだよ。

キム：じゃ、いろいろ書くことにします。

中島：それから、「御芳名」のところにキムさんの名前を書くんだけど、

　　　 「御」と「芳」の字を消して。

キム：「御」を消すのはわかりますが、「芳」も敬語なんですか。

中島：「芳」は香りがいいとか立派とかいう意味だから、

　　　 自分の名前には使わないんだよ。

キム：そうですか。恥をかかないでよかったです。

 

１　男の人はどんなことを書いたらいいと言いましたか。

２　どうして「芳」の字を消しますか。

 

【要点】(points) 

 

１　～ものだ(indicates a general opinion or a common sense)

人の話はよく聞くものです。

借りた物は直ぐに返すものです。

老人は大切にするものです。

子供はタバコを吸うものではありません。

 

【練習】(exercises)(*)

 

１　早く寝ます→早く寝るものです。