勉強とコーヒー

 

いちろうは部屋(へや)で勉強(べんきょう)をしている。明日(あした)はテストだから、たくさん勉強(べんきょう)をしなければいけない。明日(あした)のテストは数学(すうがく)のテストだ。いちろうはあまり数学(すうがく)が好(す)きじゃない。数学(すうがく)は難(むずか)しい。いつも悪(わる)い点(てん)をとっている。だから、今夜(こんや)はちゃんと勉強(べんきょう)するつもりだ。でも、いますごく眠(ねむ)い。いちろうは困(こま)った。眠(ねむ)いからちゃんと勉強(べんきょう)ができない。いま寝(ね)たら、明日(あした)のテストはまた悪(わる)い点(てん)をとるだろう。だから、いちろうはキッチンに行(い)って、お湯(ゆ)を沸(わ)かし始(はじ)めた。いちろうはコーヒーを飲(の)むことにした。コーヒーを飲(の)んだら、いつも眠(ねむ)くなくなるからだ。そして、いちろうはコーヒーを飲(の)みながら、3(さん)時間(じかん)勉強(べんきょう)した。次(つぎ)の日(ひ)の数学(すうがく)のテストは80点だった。まあまあだった。