店を出て、ハグリッドが持ってきたアイスクリームを食べながらナッツ入りのチョコレートとラズベリーアイスだ、ハリーは黙だまりこくっていた。
「どうした」ハグリッドが聞いた。
「なんでもないよ」
ハリーは嘘うそをついた。
次は羊よう皮ひ紙しと羽は根ねペンを買った。書いているうちに色が変わるインクを見つけて、ハリーはちょっと元気が出た。店を出てから、ハリーが聞いた。
「ねえ、ハグリッド。クィディッチってなあに」
「なんと、ハリー。おまえさんがなんにも知らんということを忘れとった……クィディッチを知らんとは」
「これ以上落ち込こませないでよ」
ハリーはマダム・マルキンの店で出会った青白い子の話をした。
「……その子が言うんだ。マグルの家の子はいっさい入学させるべきじゃないって……」
哈利在吃海格买给他的冰淇淋(巧克力加覆盆子和碎果仁冰淇淋)时一直不吭声。.“怎么了?”海格问。
“没什么。”哈利撒谎了。他们停下来买羊皮纸和鹅毛笔。哈利发现了一瓶写字时会变色的墨水,心情便好了起来。当他们走出店铺时,哈利问:“海格,什么是魁地奇?”
“哎呀,我的天哪,哈利,我忘记你知道得太少了,竟然连魁地奇都不知道。”
“劳驾,别让我的情绪变得更坏好不好7.’他向海格说起在摩金夫人店里碰到的那个面色苍白的男孩。
“ —— 他还说甚至不应该准许麻瓜家庭出身的人入学—— ”