「メリークリスマス」
ハリーも挨あい拶さつを返した。
「ねぇ、これ見てくれる プレゼントがある」
「ほかに何があるっていうの。大根なんて置いてあったってしょうがないだろ」
そう言いながらロンは、ハリーのより高く積まれた自分のプレゼントの山を開あけはじめた。
ハリーは一番上の包みを取り上げた。分ぶ厚あつい茶色の包紙つつみがみに「ハリーへ ハグリッドより」と走り書きしてあった。中には荒あら削けずりな木の横よこ笛ぶえが入っていた。ハグリッドが自分で削ったのがすぐわかった。吹いてみると、ふくろうの鳴き声のような音がした。
次のはとても小さな包みでメモが入っていた。
おまえの言こと付づけを受け取った。クリスマス・プレゼントを同どう封ふうする。
バーノンおじさんとペチュニアおばさんより
メモ用紙に五十ペンス硬こう貨かがセロハンテープで貼はりつけてあった。
“也祝你快乐。”哈利说,“你快来看看,我收到了几件礼物!”
“那你以为会收到什么?卷心菜吗?”罗恩说,转向他自己的那堆包裹,它比-122 -哈利的那堆要大得多。
哈利拿起最顶上的那个纸包。它外面包着厚厚的牛皮纸,上面龙飞风舞地写着“海格致哈利”。里面是一只做工很粗糙的笛子,显然是海格自已动手做的。哈利吹了一下—— 声音有点像猫头鹰叫。
第二个很小的纸包里有一张纸条。
“我们收到了你的信,附上给你的圣诞礼物。弗农姨父和佩妮姨妈。’’用透明胶带粘在纸条上的是一枚五十便士的硬币。