「僕はここにどのくらいいるんですか」
「三日間じゃよ。ミスター・ロナルド・ウィーズリーとミス・グレンジャーは君が気がついたと知ったらほっとするじゃろう。二人ともそれはそれは心配しておった」
「でも先生、『石』は……」
「君の気き持もちをそらすことはできないようだね。よかろう。『石』だが、クィレル先生は君から石を取り上げることができなかった。わしがちょうど間に合って、食い止めた。しかし、君は一人で本当によくやった」
「先生があそこに ハーマイオニーのふくろう便びんを受け取ったんですね」
「いや、空中ですれ違ってしまったらしい。ロンドンに着いたとたん、わしがおるべき場所は出発してきた所だったとはっきり気がついたんじゃ。それでクィレルを君から引き離はなすのにやっと間に合った……」
「あの声は、先生だったんですか」
「遅すぎたかと心配したが」
「もう少しで手て遅おくれのところでした。あれ以上長くは『石』を守ることはできなかったと思います……」
「いや、『石』ではなくて、ハリー、大切なのは君じゃよ……君があそこまでがんばったことで危あやうく死ぬところだった。一瞬いっしゅん、もうだめかと、わしは肝きもを冷ひやしたよ。『石』じゃがの、あれはもう壊こわしてしまった」
“我在这里住多久了?”
“三天。罗恩韦斯莱先生和格兰杰小姐若是知道你醒过来了,一定会觉得松了口气。他们一直担心极了。”
“可是先生,魔法石—— ”
“看来没法子分散你的注意力。好吧,咱们就谈谈魔法石。奇洛教授没有能够把它从你手里夺走,我及时赶到阻止了他。不过我必须说一句,你其实一个人就对付得很好。”
“您赶到那儿了?您收到赫敏派猫头鹰送给您的信了?”
“我和猫头鹰显然是在空中错过了。我一到达伦敦,就发现我应该回到我刚刚离开的地方。我赶来的恰是时候,正好把奇洛从你身上拉开—— ” “原来是您。”
“我还担心已经太晚了。”
“差一点儿就来不及了,我已经支撑不了多久,魔法石很快就要被他抢去了—— ”
“不是魔法石,孩子,我指的是你—— 你为了保卫魔法石差点儿丢了性命。在那可,怕的一瞬间,我吓坏了,以为你真的死了。至于魔法石嘛,它已经被毁掉了。”