169.+はともかく(として)
表示“暫且不談……”,“先別説……”等意思。
冗談はともかくとして、話の本題に入りましょう。
勝敗はともかく、一生懸命努力したので悔しいはない。
田中さんの中国語は発音はともかくとして、文法的には完璧だ。
忘年会に誰を招待するかはともかくとして、日時だけは先に決めてしまおう。
先別開玩笑,直接進入正題吧。
勝敗姑且不論,因爲拼命努力過了所以不會後悔。
田中的中文發音暫且不說,他的語法無懈可擊。
忘年會招待什麽人暫不談,先把日程定下來吧。
170.+はもちろん(はもとより…も)
表示“自不必說……”,“不用説,……也……”等意思。
清水さんは英語はもちろん、中国語も上手に話せる。
中村さんの子供はまだ六歳なのに、ひらがなはもちろんカタカナも読める。
その新しい遊園地は子供はもとより大人も十分楽しめるように作られている。
オーストラリアの家は広いのはもちろん、歴史を感じさせる古さの魅力の一つです。
清水的英語不用説,它的中文也說得很好。
中村的孩子才六嵗,可他不用説平假名,就連片假名也能讀懂。
那個新的兒童公園,不用説小孩就連大人也能玩得很快樂。
在澳大利亞的房子,其寬敞自不必說,令人感到歷史的悠久也是其魅力之一。
相關内容:《標準日本語》中級 下 P31
171.+反面
多用於比較,表示後項與前項的内容相反。
都会は便利な反面、自然が少ない。
その部屋は日当たりがいい反面、夏は非常に暑い。
ペットはかわいい反面、世話をするのが大変だ。
科学や技術が進歩した反面、新しい公害問題が出てきた。
城市生活方便,但缺少大自然的氣息。
那個房間光線好,但夏天很熱。
寵物很可愛,但要照顧它卻相當麻煩。
科學技術進步的另一方面,產生了新的公害問題。
相關内容:《標準日本語》中級 下 P215
172.+べき(ではない)
表示責任和義務。相當於“應該……,必須……”。
華やかだった宴会も、一転、悲しむべき事態となった。
人に親切にす(る)べきだ。
部下が残業しているのに、上司である自分が帰るべきではない。
難しいからといって、あきらめるべきではない。
盛大的宴會也一下子變成令人悲哀的勢態。
對人應當熱情。
下屬都在加班,作爲上司不應該自己回去。
雖説難,但也不該灰心喪氣。
相關内容:《標準日本語》中級 上 P318
173.+(より)ほか(は)ない ほかしかたがない
強調只有一種情況而排除其他。相當於“只有……,只好……”。類似用法有。
ひどい風邪を引いているのだから、学校を休むほかない。
私は愛煙家だが、社内は禁煙だから我慢するよりほかはない。
また大学に落ちてしまった、もう一年勉強するほかない。
ストで電車もバスも止めっているので、歩いて行くよりほかしかたがない。
因爲重感冒,只好向學校請假。
我喜歡抽煙,但是公司禁止吸煙,我只好忍耐。
考大學又落榜了,只好再學一年。
由於罷工,電車和公共汽車都停開了,只有走著去。