●●様
ご主人様ご急逝なされまして今日は七七日、その後はいかがお過ごしでございましょうか、お伺い申し上げます。
あまりに突然の悲報でしたので、お慰めのことばもございませんでしたが、どうぞお気を強くお持ちになさって、一日も早くお元気なお姿を取り戻してください。
いまは、あなたがお元気になられることこそ、ご主人様へのなによりの供養かと存じます。
七七忌にはお伺いできませんでしたが、百箇日には必ず参堂、ご霊前にご冥福をお祈り申し上げたく存じます。
かしこ
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