お母さんの子だからといって
お母さんに可愛がられたくはない。
私は、
お母さんの子だからといって
お母さんに褒められたくはない。
私は、
お母さんの子だからといって
お母さんに好かれたくはない。
私は、
わたしとして
お母さんに可愛がられたい。
私は、
わたしとして
お母さんに褒められたい。
私は、
わたしとして
お母さんに好かれたい。
なぜなら
私はわたしなのだから。
たとえ
お母さんが
私のお母さんでなかったとしても。
でも、
私がこのように思うのは
きっと
私がお母さんに愛されているから・・・