欠陥品納入の始末書
このほど私が、平成○○年○月○日付で、小松建設に梱包発送した機械部品「FR-725」30個のうち、12個の欠陥部品の混入が明らかになりました。
その結果、同社に多大な迷惑をかけるとともに、会社の信用を著しく貶めましたことを深くお詫び申し上げます。
ただ今原因を早急に調査しておりますが、判明したところによれば、検品作業員の急病により、アルバイト要員が代替したためとの報告が上がっております。
いずれにせよ私の監督不行き届きによる失策であり、深く反省しております。今後は再びこのような不始末が起こさないように、監督業務を徹底することを、ここに固くお誓い申し上げる次第です。
以上