しかし男性は反対に、彼女との今を楽しむことに目が行きがちで、将来のことをあまり考えない人が多いものです。 そのため、「結婚」を意識し始める時期は、女性より男性の方が遅いのが現実。
そんなすれ違いから、男性に対して「なぜ結婚を意識してくれないの?」とじれったさを感じる女性の声はよく聞こえてきます。
今回は、みんなのウェディングの相談広場に寄せられたアドバイスから、彼に結婚を意識させる3つの方法をご紹介します。
時間的制限をアピールする
時間は無限にあるものではありません。
もし子どもを!と考えているのであれば、年齢的に制限があることをうまく伝えれば、結婚することをより意識してくれるでしょう。
誘導作戦に出る
さりげなくアピールすることは大切です。
自分はもうすでに結婚を意識していることを気付かせることで、彼からのプロポーズが早まるのでは。
デートコースで意識させる
デートなどで、自分からウェディングフェアに誘うのも効果的ですね。 自分の積極性を意識させれば、相手もその気になるのでは。
このように彼に結婚を意識させるには、自分がもうすでに意識していることをアピールすることが有効なようです。
女性が結婚を意識していると分かれば、彼も「結婚しよう」と切り出しやすくなることも納得ですね。 それでもダメだという人に、最後の切り札を。
女性からプロポーズしてみる!
もしも草食系の彼だとしたら、女性からのプロポーズを待っている可能性があるのかも? もし意識させても切り出してくれない場合は、自分からいくのもアリでしょう。
ただ、やっぱり女性は彼からプロポーズされたいもの。あの手この手で彼に結婚を意識させ、「結婚しよう」を引き出してみてはいかがでしょうか。