{接续}〔体言〕に限らず
〔解说〕
(1)前接体言,以“Aに限らずBも(でも、にも)”的形式使用,表示不仅A如此,B也如此,与“~だけでなく~も”用法相似。可译为“不仅……而且……”“不仅……也都……”“不限于……”。
○ 就職難の今、女性に限らず男性の就職も難しい。
○ 野球に限らず、スポーツなら何でも得意だ。
○ この体育館はスポーツマンに限らず、一般の人も使える。
○ 環境問題は先進国に限らず、世界各国の問題である。
○ 資料を集める時、雑誌に限らず新聞の中から取材してもいい。
(2)前接不定称代名词或表示疑问的连体词,表示“不论……都……”“不管……都……”的意思。
○ 誰に限らず金はほしいものだ。
○ 何事に限らず公明正大でなければならない。
○ 七、八月になると、海水浴場はどこに限らず海水浴をする人でいっぱいです。
○ いかなる業種に限らず人民に奉仕するものです。
4.~によらず
{接续}〔体言〕によらず
〔解说〕
(1)前接体言,表示“与……无关”“与……不对应”的意思。可译为“不按……”“不用……”。
○ この会社では、性別や年齢によらず、能力のあるなしによって評価される。
○ 古いしきたりによらず、新しい簡素なやり方で式を行いたい。
○ 彼は見かけによらず頑固な男だ。
○ 外科の手術は今薬物麻酔によらず、針麻酔によっても行うことができる。
(2)前接“何”“誰”“どこ”等不定称代名词,表示“何人、何事、何地都一样”,“无论什么都无一例外”,相当于“どの~に対しても区別をつけないで一様に”、“どんな~でもみな”。可译为“不论……”“不管……”。
○ 悪いことをした人は、誰によらず罰せられる。
○ 何事によらず、こうと決めたら迷わず断行することだ。
○ 兄は酔っ払うと、だれかれによらず喧嘩を吹っかけようとするのです。
○ 生物は何物によらず、空気がなくては生存することはできない。