好事家 こうずか ふつうの人には何の興味もないような物事に関心を寄せる人。
小気味 こきみ 「気味」を強めていう語。
小細工 こざいく すぐそれと見破られるような工夫。
御破算 ごはさん 今までやって来たことがすっかりだめになって、元の状態にもどること。算盤で次の計算に移るとき、先に数を置いた珠をくずして払うこと。
御利益 ごりやく 神仏の霊験。効能。
金輪際 こんりんざい あくまでも。絶対に。もと、仏教で厚い大地の最下底の金輪のある所の意。