TATOO 池田綾子 - 君と在りし日々の歌

風薫る 碧(あお)い川沿いの道草

微风吹来香气 碧色的草地沿河流生长

陽炎(かげろう)追いかけて

向着烈日追逐着

夕映えを見つけた

终于迎来了晚霞

時は過ぎゆきそれぞれの

时间是如此的流逝

目指す場所へと手を伸ばす

向着目标的地方伸出双手

近づいたようで遠のく道に

就仿佛接近了那遥远的地方

思い出すあの声

回想起那个声音

君はいつでも心の中で

你永远在我的心里

あの日と同じように笑う

如同以往一样笑着

ふいに心が 口ずさむのは

哼唱着心中的歌

君と在りし日々の歌

曾与你相知之日的歌

白い波寄せる眩しい海のように

像白色波粼般耀眼的大海

広く果てのない時を泳いでいる

在宽广无止境的时候游泳

汚れた街の陽炎(かげろう)は

脏乱的街道中的太阳

道を曲げては遠ざける

弯弯曲曲的道路是如此遥远

だけどまた会う気がしてるのは

但是我想要再见面的心情

夕映えのあの空

晚霞映照的那片天空

懐かしいのは心の中で

令人怀念的要记在心中

忘れることのない思い出

不会遗忘的记忆

温かい場所見つけるために

为了找到温暖的地方

今日も探しゆくのだろう

今天也要去寻找的

君はいつでも心の中で

你总是在我的心中

あの日と同じように笑う

如同以往一样笑着

私もここで負けないように

我不能在这里倒下

明日を探しているから

为了寻找到那明天

君はいつでも心の中で

你永远在我的心里

あの日と同じように笑う

和那个日子一样的笑着

ふいに心が 口ずさむのは

哼唱着心中的歌

君と在りし日々の歌

曾与你相知之日的歌