① 薪(たきぎ)負へる山人の花のかげに休めるに似たり(古今和歌集)
② 岩にくだけてきよく流るる水のけしきこそ時をもわかずめでたけれ(徒然草)
③ ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり(竹取物語)
解答⇒ ①完了の助動詞「り」の連体形 ②動詞「流る」の連体形「流るる」の「る」 ③動詞「見ゆ」の連体形「見ゆる」の「る」
① 薪(たきぎ)負へる山人の花のかげに休めるに似たり(古今和歌集)
② 岩にくだけてきよく流るる水のけしきこそ時をもわかずめでたけれ(徒然草)
③ ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり(竹取物語)
解答⇒ ①完了の助動詞「り」の連体形 ②動詞「流る」の連体形「流るる」の「る」 ③動詞「見ゆ」の連体形「見ゆる」の「る」