十二、どのように値切ったらいいのか？「場面会話」

「場面会話」

会話1

A:いらっしゃいませ。

B:豚肉を三百グラムをください。

A:はい。四百五十円いただきます。

B:すみません。小銭がありませんから、一万円でおつりをください。

A:はい、一万円お預かりします。九千五百五十円のおつりです。

 

会話2

A:さあ、今日はサンマが安いよ。3匹で二百円だ。

B:あら、安いわね。3匹もらうわ。

A:このタイも買っていかない？二千円だけと明日休みだから、半額にしておくよ。

B:立派なタイね。いただくわ。じゃ、これで。

A:一万円？今、ちょっとおつりがないなあ。細かいのないの？

B:あ、五千円があったわ。

A:じゃ、おつりね。

 

会話3

A:ちょっと出かけるときに着る洋服がほしいですが…

B:これなんかお似合いだと思いますが…

A:あら、ぴったりだわ。おいくら？

B:六万七千円でございます。

A:ちょっと高いですわ。

B:でも、こちらはすでに半額になっておりますが…

 

会話4

A:これとこれとこれ…全部でいくらですか。

B:十二万二千円でございます。

A:高いね。もうちょっと負けてくれませんか。

B:できる限り勉強させていただきますが、二千円引きで、十二万円が精一杯です。