五十三、どのように人や物を評価したらいいのか？「常用表現」

「常用表現」

1、物を評価する

悪くはないです。

立派ですね。

たいしたもんですね。

おいしそうですね。

この映画はとても面白いと思います。

これは変だと思います。

思うほど悪くないです。

非常に大切なものです。

つまらないものです。

これは安いし、質もいいです。

このたんすは丈夫そうに見えますね。

このお酒は澄んでいて、濁らないんです。

この布団、柔らかそうで、気持ちがよさそうですね。

この魚は新鮮ですよ。

今度のスケジュールはちょっときついです。

とても面白い小説です。

 

2、人を評価する

あの人は優しいです。

きれいですね。

かわいい女の子です。

美しい人です。

かっこいい男です。

親切な先生です。

姉は性格が明るいです。

君は楽天家ですね。

お嬢さんはほんとに上品ですね。

おとなしい娘さんですね。

どことなく気品のある男ですね

一人前の会社員になりました。

てきぱきした人です。

彼はさっぱりした性格の持ち主です。

武下さんは北京に詳しいですね。

きわめて善良な人です。

魅力に富んだ女性です。

たくましい若者です。

あの人は前から悪く思っています。

怪しい風貌な男だ。

このごろ、あいつの行動は少しおかしい。

あの店のおやじ、変だね。

祖父はひどく頑固な人です。

まったくしぶといおやじだ。

あいつ、頭が変だよ。

彼はせっかちな男です。

あのお婆さんは話がくどくて、いやだね。

乱暴ですね。

うちの主人は食いしん坊です。

意地悪い店のおやじだ。

ずるい。

中学生のくせに、生意気だね。

太っています。

痩せています。

ずいぶんでぶだね。

顔が醜いです。

いやなやつだ。

頼りにならない男だ。