黒澤明 黑泽明
黒澤明は1910年に東京で生まれ、33歳の時に監督でデビュー、そして50年に『羅生門』がべネチァ映画祭でグラン・プリに輝き、一躍世界中から脚光を浴びる。そしてその後も、『生きる』『7人の侍』『影武者』などが各国の映画祭で次々に賞を獲得、その力強い映像に加え、正義感とヒューマニズム溢れる作品の数々は世界中の映画関係者にも多大な影響を与えた。
翻译:黑泽明1910年生于东京,33岁开始走上导演道路。50年以《罗生门》获得了威尼斯电影节最优秀奖。从此便开始显露头角,活跃于世界影坛。后来的《生存》《七武士》《影武者》等影片依次在各国电影节中获得大奖。动人心魄的画面和弥漫其间的正义感及人道主义精神给了世界上的电影工作者很大的影响。