お手紙文例集261

 寄稿依頼

突然のお願いで恐れ入りますが、このほど私どもの刊行誌『○○』におきまして、先生の玉稿を賜りたく、お願い申し上げる次第です。

　申し遅れましたが、私は○○県○○市で地域コミュニティペーパー『○○』を発行している○○○○と申します。同紙は平成○年に｛地域の人と人を心でつなぐコミュニティペーパー｝として創刊し、現在は○○市を中心に毎月○万部を発行いたしております。

　同紙○月号では色の特集を組むことになりました。つきましては色彩学の研究が御専門の先生にぜひ巻頭を飾っていただきたいと思っていますが、いかがでしょうか。

　「色が人体に与える影響」などのテーマで、エッセイ風に綴っていただければ幸いです。

　参考までに同紙最新号も同封いたしました。お受けくださる場合は、原稿の枚数は400字詰めで5枚、原稿料は一枚○万円でお願い申し上げたいと存じます。

　御多忙とは存じますが、ぜひとも御承諾賜りますよう心よりお願い申し上げます。改めてお電話いたしますが、まずは書中にてお願いまで。

 

記

 

掲載紙／月刊コミュニティペーパー『○○』○月号（○/○発売）

　　　　　（○○市内限定, 全国, 首都圏　約○万部発行）

読者層／○○～○○代主婦

御依頼内容／色が人体に与える影響を、色別に具体例をまじえて御紹介ください。

原稿枚数／400字詰め5枚

〆切／○月○日

謝礼／○万円