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じゃんけん

时间: 2015-11-24    进入日语论坛
核心提示:じゃんけん拳(けん)の一種。石拳(いしけん)ともいい、勝負を決めたり、鬼ごとの鬼決めの方法などにも用いられる。元禄(げんろく)
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 じゃんけん
拳(けん)の一種。石拳(いしけん)ともいい、勝負を決めたり、鬼ごとの鬼決めの方法などにも用いられる。元禄(げんろく)時代(1688~1704)初期に、中国から長崎へ伝えられたものが広まったといわれる。片手で行うのが普通で、拳(こぶし)を握ったものを石(グー)、手のひらを開いたものを紙(パー)、人差し指と中指、または親指と人差し指とを開いたものを鋏(はさみ)(チョキ)とし、石は鋏に、紙は石に、鋏は紙に勝つ。東京付近では「じゃんけんぽん」と掛け声をして出し、もし同じものであるなら「あいこでしょ」といってやり直す。
 じゃんけんには「足じゃんけん」という、足の形でグー、チョキ、パーを表現して勝ち負けを決める遊びがある。足の形は、グーは両足をつけて閉じた形、チョキは片足だけで立つ、または足を前後に開く、パーは両足を左右に開く。「じゃんけんぽん」といいながら2回片足跳びして、3回めに足じゃんけんの勝ち負けの形をする。グー・パー・チョキという呼称から、グリコ・パイン・チョコレートと子供の好きなものでよぶときもあり、方法も名称もルールもつねに子供の世界で流動し続けている。
 
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