謹啓 陽春の候 ますますご清祥の段 お喜び申し上げます。
さて私ことこの度取締役社長を辞任し、相談役に就任いたすこととなりました。
在任中は、公私ともに多大のご指導ご支援を賜りまして衷心より感謝申し上げます。
なお、後任社長には副社長の(名前)が就任いたしましたので、何卒引き続きご指導ご教導を賜りますようお願い申し上げます。
本来ならば拝趨の上、ご挨拶申し上げるべきでございますが、略儀ながら書中をもって御礼かたがた謹んでご挨拶申し上げます。
謹白
○○○○年四月一日
(名前)