本日は、この○月に定年で退職される○○さんの、これまでのご苦労をねぎらい、新しい人生への再出発をお祝いする会でございます。
○○さん、長い間、本当にご苦労様でした。入社以来三十八年間、○○さんが我が社にどれほど大きな貢献をしてくれたか、それは計り知れないものがあります。厚く御礼を申し上げます。
我が社においてこそ定年ですが、○○さんの人生はまだこれからであります。退職後は、○○社の監査役をなさりながら、趣味の盆栽に打ち込まれると伺っております。
○○さん、我が社を第二の故郷として、これからも変わらぬご指導とご鞭撻をいただきたいと思います。
○○さんの第二の人生への出発をお祝いして、私のご挨拶とさせていただきます。