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『論語』の雍也篇-09

时间: 2014-03-06    进入日语论坛
核心提示:[白文]9.季氏使閔子騫為費宰、閔子騫曰、善為我辞焉、如有復我者、則吾必在文上矣。[書き下し文]季氏、閔子騫(びんしけん
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[白文]9.季氏使閔子騫為費宰、閔子騫曰、善為我辞焉、如有復我者、則吾必在文上矣。
 
[書き下し文]季氏、閔子騫(びんしけん)をして費(ひ)の宰たらしめんとす。閔子騫曰く、善く我が為に辞せよ、如し(もし)我を復び(ふたたび)することあらば、則ち吾(われ)は必ず文の上(ほとり)に在らん。
 
[口語訳]季氏が、閔子騫を費の宰相(領主)に任命しようとした。閔子騫は使者に向けて言った。『私のためによく季氏に辞退の意志をお伝え下さい。もし、再び私を宰相に任命しようとするのであれば、私はきっと魯国を出て文水のほとりに居るでしょう』。 
 
[解説]孔子の晩年には、孔子門下の有能・博学・有徳の弟子たちの名声が高まり始め、諸国から高級官吏や宰相として任命したいとの思いが寄せられることもあった。閔子騫という人物は、孔子の弟子の中で『徳行第一(もっとも人徳が高い)』と賞された人であり、閔子騫は自身の名誉や栄達のために仕官することを好まない潔癖・清浄の君子であったという。
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