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『論語』の子路篇-02

时间: 2014-03-28    进入日语论坛
核心提示:[白文]2.仲弓為季氏宰、問政、子曰、先有司、赦小過、挙賢才、曰、焉知賢才而挙之、曰、挙爾所知、爾所不知、人其舎諸、[書
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[白文]2.仲弓為季氏宰、問政、子曰、先有司、赦小過、挙賢才、曰、焉知賢才而挙之、曰、挙爾所知、爾所不知、人其舎諸、
 
[書き下し文]仲弓(ちゅうきゅう)、季氏の宰と為りて、政を問う。子曰く、有司(ゆうし)を先にし、小過(しょうか)を赦し、賢才を挙げよ。曰く、焉んぞ賢才を知りてこれを挙げん。曰く、爾(なんじ)の知れるところを挙げよ。爾の知らざるところは、人それ諸(これ)を舎てんや(すてんや)。
 
[口語訳]仲弓が季氏の家宰(執事)になったので、孔子に政治について質問した。先生が言われた。『低い地位の役職(有司)をまっさきにこなし、過去の小さな間違いを許し、優秀な才能を持つ人物を取り立てなさい。』。仲弓が言った。『どのようにして賢明な才人を見つけ出し、取り立てたら良いのでしょうか。』。先生が言われた。『お前が知っている優秀な人物を取り立てれば良い、お前の知らない優秀な人物がいたとしても、他の人がそれを放ってはおかないだろう。』。 
 
[解説]孔子が弟子の仲弓に対して、大卿(大臣)の執事としての心構えを説いたもので、自分の知っている範囲で良いから優秀な人材を集めるように勧めている。
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