御家族おそろいでお元気にお過ごしのことと存じます。
生来の筆不精、出不精で、すっかり御無沙汰してしまい、申し訳ありません。お陰さまで私ども家族は皆、変わりなくやっております。
長女は社会人○年目となり仕事がおもしろくて仕方ないらしく、長男は学校にて研究を続けております。私ども夫妻は、暇を見つけて山を歩き、写真を撮ったり、一句ひねったり、気ままに暮らしております。
なかなかこちらまでは出向く機会がないかもしれませんが、お近くにいらっしゃるときには御遠慮なくお声をおかけください。楽しみにお待ちしております。
末筆ながらますますの御多幸のほどお祈り申し上げます。