カタカナ名の会社
日本の会社名が漢字からカタカナに変わるのを見て、「なんと主体性のないことよ」とあきれる外国人は多いけれども、カタカナをただのカタカナと思うのは間違いで、正確にいえば、振り仮名の省略です。ローマ字に振り仮名をしたのが正式の社名ですが、それでは厄介なので、ローマ字の方を消してカタカナだけ残したと思えば分かりやすいです。
注釈:
なんと [副。感]怎样,如何;多么,有多么,何等。
主体性(しゅたいせい) [名]主体性,独立性,自主性
あきれる(呆れる) [自下一]吃惊,惊愕,发呆
振り仮名(ふりがな) [名]汉字旁边注的日语读音的假名
厄介(やっかい) [形动]麻烦。难办,难对付
残す(のこす) [他五]留下,剩下;保留
問題:
日本の会社名を漢字からカタカナに変えるとき、どのようなことが厄介なのですか。
1、カタカナで表わすこと。
2、ひらがなが使えないこと。
3、ローマ字に振り仮名をつけたままにしておくこと。
4、カタカナに相当するローマ字を消すこと。
答案:3
参考译文:
片假名名字的公司
见到日本的公司名从汉字变为片假名,虽然对于“竟然是没有主体性的”而感到吃惊的外国人很多。但认为片假名是单纯的片假名是错误的,正确来说,是省略了旁注的缘故。有使用罗马注解的是正式的公司名,但因为那样很麻烦,所以消除罗马字母的注解只保留片假名的话理解起来会容易点。
相关语法
~のを~ます 表示:把动词句变成名词句作宾语。(这点语法可能与官方说法不同)
例:彼女は、掃除するのを忘れました。―――她忘记打扫了。
~「て」,~ 表示:并列,停顿,承接,因果。
动词基本型+名词 表示:连体形,动作的对象。
例:書く本——写的书
~のは~です 表示:把动词句变成名词句作主语(这点语法可能与官方说法不同)。
例:日本語を勉強するのは 楽しいです。――学习日语很快乐。
~のが~です 表示:把动词句变成名词句作主题(这点语法可能与官方说法不同)。
例:李さんは、日本語を話すのが 上手です。――小李很擅长说日语。
~が,~ 表示:逆接,转折。
动词“ます形”的“ます”换成“やすいです” 表示:很容易的意思。
例:この辞書はとても使いやすいです。―――这本字典很容易使用。
动词假定态变化方法:
第一类:う段改为え段加ば
第二类:る变れば
第三类:来る――来れば する――すれば
例:あなたが行けば僕は安心だ。――你能去的话我就放心了。