1、地震で建物が倒れんばかりに傾いてしまった。
1倒れたところだ 2もう少しで倒れるところだった
3倒れない 4倒れそうもない
2、発車が30分もおくれた。おまけに超満員だ。今日は本当に散々だった。
1それでも 2もっとも
3それなのに 4そのうえに
3、田中さんは一身上の都合で、辞職することになった。
1まったく個人的な理由で 2健康上の理由で
3性格上の理由で 4家庭上の理由で
4、そんなに勉強したって、何の足しにもならないね。
1努力不足だ 2取り組み方に問題がある
3何も役に立たない 4邪魔してはいけない
5、 社長の意見だから、従うしかないが、ぞっとしないね。
1嬉しくない 2関心しない 3断る 4努力しない
详解:
1.2「んばかり(に)」の「ん」は打消で、実際にはその動作・作用は起こらないが、今まさに~していると言ってもいいぐらいに…、という意味になり、非常に似た状況を説明するための比喩(ひゆ)的な役割を果たしている。
2.4
おまけに【おまけに】[4][0](接):又加上、更、加上、而且『書面語』
△好ましい(好ましくない)条件が十分そろっているのに、その上にまた同種の要素が加わることを表わす。
3.1
いっしん【一身】[3]その人だけにかかわり、他には一切 関係が無いこと。
いっしん‐じょう【一身上】その人個人に関すること。「―の都合で退職する」
4.3
たし【足し】【足】[0]
〔動詞「足す」の連用形の名詞用法〕 まだ不十分な所を補うもの。
「生活費の―に内職をする/そんなに勉強したって何の―になる〔=役に立つ〕ものか」
5.2
ぞっとしない
それほど関心したり面白いと思ったりするほどでもない。