「体」で表現するほうが、うまく伝わる。
表現は「言葉」だけではない。「体」で表現するほうが、うまく伝わる。 | 話し上手になる30の方法
話し上手になるためには、表現力が必要です。
言葉での表現力も大切ですが、もっと手っ取り早く、分かりやすく表現する方法があります。
身ぶり手ぶりです。
言葉だけで話すと、口だけが動いています。
それに対して身ぶり手ぶりは、体全体を使って表現することができます。
これは国境に関係なく、大きな表現力があります。
特に、漫才師の人たちが、上手です。
たとえば、漫才師の今いくよ・くるよさんは、体全体を使って表現します。
自分の持ち味の、細い体形と小太りの体形を組み合わせて、口で分からなければ体で表現します。
これは、分かりやすい。
見ている人すべて、その表現を理解することができ、皆が楽しむことができます。
話し上手になるために、身ぶり手ぶりや体全体を使って話をすると、表現力をつけることができるのです。