【インターチェンジ】
初詣
日本人は、正月に神社やお寺に初詣に行きます。神社は「神道」の神様を祭る場所のことです。「神道」というのは、6世紀に仏教が伝わる前から日本にある宗教です。太陽や海などの自然物を崇拝する多神教で、祖先崇拝や農耕儀礼と関係があります。
神社と日本人の生活は深く結びついています。初詣もその一つです。もともと元旦には「恵方参り」という行事がありました。「恵方」とは、縁起のいい方角という意味で、「恵方」にある神社に参りすると、その年の福を授かると信じられていました。また、地方によっては大晦日から元旦にかけて深夜と神社へ新年の神様を迎えに行く習慣がありました。この二つが一緒になって現在の初詣になったそうです。
神社やお寺が近くにない人や海外に住んでいる人のために、最近はインターネット上のホームページで初詣ができる神社もあります。もちろん台湾からも参拝できるので、興味があったらのぞいてみてください。
日本人在新年会到神社、寺庙去参拜。神社是祭祀“神道”的神明的场所。所谓的神道,早在佛教传来的6世纪之前就存在在日本的宗教。它是一种崇拜太阳、海洋等自然物的多神教,和崇拜祖先、农耕礼仪有很大的关联性。
神社与日本人的生活息息相关。新年的参拜就是其中之一。原本在元旦有所谓“恵方参拜”的仪式。所谓“恵方”是指吉利方位的意思。当你去到好的方位的神社参拜的话,就会赐予当年的福份。
【注釈】
2002年の訪れた人数
1、明治神宮 315万 東京
2、成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)284万 千葉県
3、川崎大師( かわさきだいし) 280万 神奈川
4、伏見稲荷(ふしみいなり) 250万 京都府
5、住吉大社(すみよしたいしゃ ) 232万 大阪市