これは人それぞれで「正解」のようなものはなく、基本的には仕事でもプライベートでもあなたなりの夢を語ればよいのですが、前提として「その企業でキャリアを積んだ延長上」にある最終目標となるはずです。また、たとえばよくある例として「独立」を夢として掲げることなどは、企業によっては「踏み台にしようとしている」といったとらえられ方をされてしまうおそれもあり、避けたほうが良いケースがあります。「夢」の内容とは言っても注意は必要でしょう。
ただし、考えてみればそもそも独立を夢としている方が、独立を歓迎しない企業を志望する時点ですでにミスマッチなわけで、転職先としてその企業を選ぶこと自体が正しくないともいえるかもしれません。
POINT 大風呂敷の広げすぎは考え物ですが、大きな夢を掲げ、意欲をもってまい進する姿勢は好印象となることが多いものです。