「長年連れ添った末に死別しても、まだなお妻を想っている」......なんて究極のラブストーリー、憧れちゃいますよね~。
オンナなら誰もが夢みるであろう、ロマンチックが止まらないこのシチュエーション。
「でもそんな上手い話、現実に転がっているわけないよねー」なんて思わずつぶやいてしまったアナタ!本当にそんな話があったと、今ネットで感動の渦が巻き起こっているそうですよ?
その夢のような事実は、イギリスにありました。
英南西部の街ウィックワーに住む70歳の男性ウィンストン・ハウズさんが、33年間連れ添った最愛の妻ジャネットさんへの愛と変わらぬ尊敬の証として、庭に巨大なハートをつくりあげたというのです。
天国へ行った奥様のために、ひっそりつくられた空から見えるラブレター。この巨大なハートに込められた感動のストーリーは「ナリナリドットコム」で詳しく紹介されているので、こちらでどうぞ。
なお、こちらの航空写真はGoogleマップで「51.60753,-2.386546」と入力すると見ることができるそうです。
こんなことって本当にあるんだと、うっとりするお話でしたが、「でも遠い国の話だし......」そんな風に思ったアナタ!日本にも匹敵するようなロマンチックな話があるんですよ?
日本には、盲目になった奥様のために、20年かけて600坪ある自宅の庭一面に、たったひとりで芝桜を植えた男性がいます。
芝桜を目当てに来てくれた人たちが、病で塞ぎがちだった奥様の話し相手になってくれるだろうと、いう思いからはじめられたそうです。
「身体が続く限り続けたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
言葉にならない、そんな究極のラブレターたち。次に受け取るのは、アナタかも!?