宮城県
奈良時代に陸奥国府、江戸時代は仙台藩62万石として栄え、1871(明治4)年の廃藩置県で仙台県(翌年宮城県に改称)が誕生。夏は酷暑が少なく、冬は比較的温暖で雪が少ない。農業・漁業が盛んで食料供給基地の役割を担うが、県の総生産の約7割は第3次産業が占める。また、東北大学など学術機能の集積を活かし、新産業創出等に向けた取り組みを推進。
翻译:奈良时代作为陆奥国府,江户时代作为仙台藩62万石十分繁荣。通过1871年(明治4年)的废藩置县,诞生了仙台县(次年改称宫城县)。夏季酷热时间短,冬天较为温暖,少雪。农业、渔业发达,担负着粮食供应的任务。但是第三产业约占县生产总值的70%。另外,东北大学等学术机构活跃,正努力创新产业。