121.+ないではいられない
表示無法控制自己的情緒,相當於“不由得……,禁不住……,不禁……”等意思。
それを聞くと、腹を立てないではいられない。
子供のことでは日々悩まされないではいられない。
あの本を読んだら、誰でも感動しないではいられないだろう。
川端康成の小説は私たちにいろいろなことを考えさせないではいられない。
聞聽此事,不禁怒火中燒。
小孩子的事情,不能不讓我天天煩惱。
讀了那本書,誰都會禁不住感動的吧。
川端康成的小説讓我們不由得思考了很多很多。
122.或或+ながら
表示前後項的内容是矛盾的。含有“雖然……卻……”的意思。
すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。
中国人でありながら、中国の歴史をまったく知らない。
年が若いながら、なかなかしっかりしている。
残念ながら、結婚式には出席できない。
雖然就在附近,但沒有去母親傢就直接回來了。
雖然是中國人,但對中國歷史一竅不通。
年齡雖小,卻很精明強幹。
很遺憾不能參加您的結婚儀式。
相關内容:《標準日本語》中級下 P214
123.或+など(なんか、なんで)
表示一種舉例。相當於“……一類的,……那樣的”。
この参考書などが適当かと思う。
お酒はウインなんか好きで、よく飲んでいる。
そんなことをするなんて、あまりにも馬鹿げているじゃないか。
表示一種加強自我謙虛或是輕視他人的語氣。
あいつの言うことなど信用できない。
君なんかにこんなことができるものか。
私が彼を騙したなんていっているらしいけど、彼の方こそ嘘をついているんだ。
我認爲這一類的參考書比較合適。
我喜歡葡萄酒之類,平時常喝。
做那樣的事,不是胡鬧嗎?
那傢伙說的事不能相信。
你也會做這樣的事?
好像是我騙了他,其實是他在説謊。
相關内容:《標準日本語》中級 上 P69 上 P134
124.或+にあたって(にあたり)
表示某一具體的事情付諸實施時發生了與之相關的事情。相當於“當……的時候”。書面語。
出発に当たって、荷物の確認をさせていただく。
試合に臨むに当たって、相手の弱点を徹底的に研究した。
あたかも新春に当たり、謹んでお祝いを申し述べます。
新入社員を迎えるに当たり、皆さんは歓迎パーティーの準備に忙しい。
出發時,請讓我再檢查一下行李。
參加比賽之際,徹底研究了對方的弱點。
時值新春,謹致祝賀。
在迎接新職員進公司之際,大家都忙著準備召開晚會。
125.+において(においても、における)
表示場所、時間等。相當於,不用於口語。
会議においていくつかの事実が明らかになった。
それは日本社会においては建前というものだ。
日本語においての才能は実に素晴らしいものだ。
この映画は国外においても、人々の好評を博している。
日本における留学生の数は毎年増えている。
家庭における教育は子供にとって、一番大切なことだ。
在會議上澄清了好幾個事實。
這在日本社會稱作原則。
他在日語方面的才能實在是了不起。
這部電影在國外也獲得了人們的好評。
在日本的留學生人數每年都在增加。
家庭教育對孩子來説是最重要的。
相關内容:《標準日本語》中級上 P242 P290
126.+に応じ(に応じて、に応じた)
表示後者的變化是根據前者的情況而變的。相當於“根據……,按照……”等意思。
物価の変動に応じて給料をあげる。
売行きに応じて生産量をかげんする。
気候や風土に応じて、各地方の生活文化が作られていく。
そういう場合は自分の年齢に応じた対処をすべきだ。
根據物價的變化漲工資。
根據銷售情況來決定生産量。
根據氣候和風土人情產生了各地方特有的生活文化。
那種場合應採取與自己年齡相符的處理方法。
相關内容:《標準日本語》中級下 P166