元気という燃料で、今日も明るく突っ走る。 | 説得力を高める30の方法
私は文章を書くときには、前向きな言葉をたくさん使うようにしています。
元気になるような言葉です。
明るく積極的になる言葉です。
「君ならできる」
「大丈夫です」
「簡単です」
読者の心を少しでも軽くさせ「希望の光が見えてきた!」と思ってほしいのです。
日常の中で少しでも行動する力を与えるようにしています。
私はあなたに直接会っているわけではありません。
伝えられることといえば、こうした文章ですが、私が本当に伝えたいのは「元気」です。
元気にさえなってもらえれば、元気になったあなたは、自分から積極的に行動することでしょう。
幸せに役立ちたいのです。
今日も、ある女性の読者から、嬉しいお便りをいただきました。
「恋愛についての文章を読んで、好きな人とデートができるようになりました。ありがとうございます」という内容でした。
もちろん私も嬉しいです。
しかし、本当に頑張ったのは彼女です。
私は直接彼女に会って、彼との仲介役をしたわけではありません。
彼女が私の文章を読んで元気になり、積極的に行動したからこそ、デートが実現できたのです。
文章を通して、読者に与えられることは「元気」しかありません。
元気になって笑顔になり「よし! やってみよう!」と行動できれば、それでいいと思っています。
行動するのは、私ではなく、あなたです。
元気のある文章を書いて、あなたを説得して、少しでも日常における行動力を身につけてもらうために、こうして書いています。
私はときどき「自分はガソリンスタンドだな」と思うことがあります。
ガソリンのなくなった車が、ガソリンを入れるためにスタンドに立ち寄りますよね。
同じように、元気がなくなった人がこのサイトに立ち寄り、元気というガソリンを入れて、また日常に戻っていきます。
あなたに元気というガソリンを与えることができれば、その燃料で、また今日も頑張ることができるでしょう。
その元気は、きっとあなたの幸せにつながります。
私は元気のガソリンスタンドになるのです。