■アラレちゃんメガネ
・「アラレちゃんめがねみたいなもの」(22歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「フレームが大きく丸い、昭和っぽいデザイン」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「古臭いレンズの大きいメガネ」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
いわゆる「アラレちゃんメガネ」は大きめのウェリントンタイプのフレームです。太い黒縁やべっ甲のフレームが特徴的ですが、あまりに印象が強すぎる、そして昭和すぎる! ということで敬遠する声、多々。女性がかけている分にはまた印象が違うのかもしれませんね。
■カラフルすぎるメガネ
・「派手すぎる色のメガネ。メガネが目立ちすぎてるのは嫌です」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「フレーム主張型。ばかっぽく見える」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「黄色とかあほっぽいの」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「チャラチャラした赤メガネ」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
フレームがあまりにも奇抜だったり、カラフルすぎたり……という部分に拒否反応を示す女性も。どうやら「やりすぎ感」はNGの傾向にあるようですね。
■おしゃれです! というメガネ
・「似合っていないウェリントンや丸メガネ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「滝廉太郎みたいなやつ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「俺、いけてるみたいなオシャレすぎるデザインのやつ。浮かれてるみたいでちょっと……」(31歳/不動産/専門職)
・「嫌いなデザインはありませんが、このメガネ、俺に似合ってるという自己陶酔に浸っている方は苦手です」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)
おしゃれなフレームは、似合っていてこそ本領発揮するというもの。無理をしてラウンド型のフレームを選んでも、なじんでいなかったら意味がないですよね。そして「俺っておしゃれ」という空気は、もちろんダメです。
■こわもて風メガネ
・「銀色で脇が尖っている、関西の金融関係の人がよくかけているやつ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「借金とりみたいなやつ」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)
キラッと光を反射するようなフレームは、どうしても「怖い人」というイメージになってしまいます。日焼けなどしていたら、なおさらですよね。普通の女性は、やっぱりちょっとおびえてしまうかも。
視力の悪い人には欠かせないメガネ。でもどんなデザインを選択するかで、印象がまったく変わってしまいます。自分らしさを消さないようなデザインを選びたいものですね!