10.~に及ぶ
谈到事态的影响及程度之大时用“~に及ぶ”的说法。主要用在数字后面,有时也用于广度、大小等具体内容。
△国内外から寄せられた数千億円に及ぶ義援金は、すべて被災地の復興に当てられた。
(来自国内外的高达数千亿日元的捐款,全部用于受灾地区的复兴。)
△台風の被害は京都地方にまで及んだ。
(台风的灾害甚至殃及京都一带。)
——「火薬」「紙」「活版印刷」「羅針盤」という、人類社会の発展に大きな役割を果たしてきた技術に焦点が当てられた。
11.~に焦点を当てる
“焦点”的意思是“人的关心、注意点”。“~に焦点を当てる”意思是“把……作为焦点”。如表达相反的意义,则使用“焦点がぼやける(焦点模糊)”“焦点がずれる(焦点错位)”等。
△その講演は、どこに焦点を当てて話をしているのかよく分からなかった。
(那个演讲,搞不清楚中心话题是什么。)
△当日の議論では、特に経費の問題に焦点が当てられた。
(当天的讨论中,特别把经费问题作为关注的焦点。)
△献金問題の追究が白熱して、予算審議の焦点がぼやけてしまった。
(对捐款问题的白热化追究,模糊了审议预算的中心议题。)
△市長の答弁は、いつも焦点がずれている。
(市长面对质疑时的回答,总是让人事抓不到重点。)
——至る所に悠久の歴史を持つ中国ならではの演出が満ちあふれでいた。
12.~ならではの~
“名词+ならではの”、”相当于汉语的“非它不可的……”。另外也有像“名词+ならでは~ない”这样伴随否定表达方式的用法,表示“除非……不……”。
△旅行の目的の1つは、その土地ならではの食べ物を食べることだ。
(旅行的目的之一就是吃只有在当地才能够吃到的东西。)
△この小説は、実際に体験した人ならでは書けない作品だ。
(这篇小说,若非亲身经历过的人是写不出来的。)
——紙をくるりと巻いたような形の聖火台がスポットライトによって姿を現し、…
13.姿を現す
“姿を現す”是“人或物呈现出来”的意思。“現す”表示“以前看不见的或隐蔽的东西呈现出来”。使用“~を現す”的惯用表达方式还有“正体を現す(现原形)”。
△霧が晴れて、富士山が姿を現した。
(浓雾散尽,富士山显现出来。)
△とうとう事件の黒幕が正体を現した。
(事件的黑幕终于揭了底。)
——思わず驚きの声を上げてしまった人もいたのではないか。
14.思わず
“思わず”是“情不自禁”“不知不觉中”的意思。
△ちょっと立ち読みするだけのつもりだったが、おもしろ過ぎて思わず全部読んでしまった。(本想站着翻一翻,可因为太好看了,不觉从头读到了尾。)
△彼女の話がおもしろかったので、思わず吹き出した。
(她的话太逗了,让人不禁笑出声来。)
15.驚きの声を上げる
“声を上げる”是“发出大声”的意思。“~の声を上げる”的形式常与“驚き(惊奇)”“喜び(高兴)”等具有感情色彩的词语共同使用。
△そのピッチャーが投げた160kmの高速球に、観客は皆、驚きの声を上げた。
(对于投手投出的时速160千米的超高速球,观众席上惊呼一片。)
△リオデジャネイロがオリンピック開催地に決まったことが伝えられると、関係者のだれもが喜びの声を上げた。
(当传出里约热内卢被定为奥运会的举办地时,相关人员无不放声欢呼。)
——関係者以外で、果たしてこのような演出を想像できた人間は何人いただろうか。
16.果たして~だろうか
“果たして”与疑问表达方式相呼应,表示强烈的质疑。常用“果たして~だろうか”的形式。
△その小型探査機は、果たして目標の惑星にたどり着くことができるのだろうか。
(那台小型探测器到底能不能到达预定的行星吗?)
△公務員制度の改革は、果たして成功するのか。
(公务员制度的改革果真会成功吗?)
——スポーツの祭典の開会式はまさに芸術の祭典と化していた。
17.~と化す
“~と化す”表示发生某些变化是比较古老的说法多用于表示与以前的状态相比发生了很大的变化。
△かつて栄えた都市も、戦争により焼け野原と化した。
(曾经繁华的都市被战火烧成了荒野。)
△我が家の書斎は物があふれ、物置部屋と化している。
(我家书房堆满了杂物,简直成了库房。)
——綿密に準備されてきた実に驚きずくめの演出であった。
18.~ずくめ
“名词+ずくめ(だ)”表示“类似情况有很多”“没有例外”,用于有特点或不一般的场合。
△新製品は、値段も安いし、質も高いというように、いいことずくめだ。
(新产品价格又便宜,质量又好,真是好处多多呀。)
△彼は全身黒ずくめの服装で、やってきた。
(他穿着从里到外一身黑的衣服来了。)
△この前行ったレストランは、味よし、場所よし、値段よしで、何もかも結構ずくめだった。(之前去过的那家餐厅,味道正,地点好,价钱便宜,简直好到无可挑剔。)