11.~てみせる
“~てみせる”有两个意思:①表示“把自己做的事情展示给别人看”,②表示“表明自己的强烈意志或决心”。课文中的用法是②。
△使い方が分からないので、もう一度ゆっくりやってみせてください。(①)
(由于不明白使用方法,请您再慢慢地演示一遍。)
△今回のプロジェクト、必ず成功させてみせます。(②)
(这次的项目,我一定努力使之成功。)
②的“~てみせる”多用于难以实现的行为,而不能用于一般的场合。
×今晩、ご飯を食べてみせます。
——心身堂の社員の間で代表戦の話に花が咲く。
12.使用植物名称的惯用语
“~に花が咲く”用来比喻某个话题谈论热烈,如“昔話に花が咲く(热烈谈论往事)”“世間話に花が咲く(热火朝天地闲聊)”。此外,还有“根も葉もないうわさ(毫无根据的谣言)”“努力が実を結ぶ(努力会结出硕果)”“種も仕掛けもありません(没有任何“猫腻”的)”等,日语中有很多使用了植物名称的惯用语。
△張君は昨年弁護士になった。長年の努力がついに実を結んだ。
(小张去年取得了律师资格,多年的努力终于开花结果。)
△弟は根も葉もない疑いをかけられて、警察に連れていかれた。
(我弟弟遭人凭空诬陷被警察帯走了。)
——勝てっこないと思っていたから、本当に驚いたよ。
13.~っこない [口语]
“~っこない”表示强烈否定。“动词ます形去掉‘ます’+っこない”的形式用于强调认为动词所表示的内容没有实现的可能性。有时也与“~などということは”(中级第7课)等强调性质异常的表达方式搭配使用。意思与“~はずがない”(初级第42课)、“~わけがない”(中级第13课)相同,但是“~っこない”用于日语中是语气相当随便的表达方式。
△彼は泳げないから、船もないのに、そんな島まで行けっこない。
(他不会游泳,又没有船,要到那个岛上去是不可能的。)
△この世に死んだ人が生き返るなどということはありっこない。
(这世上不可能有人死而复生的事儿。)
——わたしだって、驚いたのなんのって。
14.~だって [口语]
“~だって”与“~も”(中级第5课)相同,用于提示某事物,言外之意暗示还存在其他类似的情況。课文中,在听到木村说“本当に驚いたよ”之后,中泽便说“わたしだって”,这句话包含了“我和木村相同”这样的言外之意。“だって”比“も”语气稍强,并且前面只能使用名词。
△最近は、お米だって通販で買っているんですよ。
(近来就连大米也通过邮购方式购买!)
△あの女優は、ピアノだって上手に弾ける。
(那位女演员就连钢琴也弹得很好。)
15.~のなんのって [口语]
“一类形容词+の+なんのって”“动词た形+の+なんのって”的形式表示程度高。这是一种表达说话人自身的强烈感觉、感情的说法,不是客观的表达方式。因此,多用于讲述自己的事情。即使用于讲述他人的行为,也是表达说话人感到吃惊或为难的程度很高。
△新製品がすごい人気で、生産が注文に追いつかなくて、毎日忙しいのなんのって。
(因为新产品很受欢迎,生产供不应求,毎天忙得一塌糊涂。)
△昨日の夜はエアコンが壊れて使えなかったもんだから、暑かったのなんのって。
(昨天晩上空调坏了不能使,那叫一个热!)
△ゆうべ、娘が寝ている間にケーキを食べたら、怒ったのなんのって。
(昨天晩上我在女儿睡着的时候吃蛋糕,女儿知道后跟我这大闹了一通儿!)
——後半はやっぱりディフェンス一辺倒になってしまったなあ。
16.~一辺倒
“一辺倒”的意思是“清一色……”“一味地……”“无例外”。前接名词,且该名词多表示主义、主张或依据。有时也用“~一辺倒では~なし”,含有负面评价的语气。
△彼が書く脚本は、ギャグ一辺倒で、世間からは駄作扱いされている。
(他写的脚本通篇全是嘘头,被人的当作拙劣的作品。)
△あの営業マンは、何を聞いても「分かりません」一辺倒で、全く頼りにならない。
(那个业务员问什么都说“不知道”,太不称职了。)
△教育とは全人格的なもので、効率一辺倒では、よい教育はできません。
(教育是对人格的全面培养,一味地追求效率,教育是搞不好的。)
——ええ。もう少しでやられるところでした。
17.もう少しで~ところだった
课文中的“もう少しでやられるところだった”意思是“有输掉的可能性(但是总算有惊无险地取胜了)”。“动词基本形+ところだった”表示与现实相反的假设,多与“もう少しで”“あやうく”等搭配使用。“やられる”是“やる”的被动形式,这里的意思是“被打败”。
△もう少しで飛行機に乗り遅れるところでした。
(差一点儿就误机了。)
△あやうく死ぬところでした。
(险些丧了命。)
使用“~そうになる”的过去形式时,意思与“もう少しで~ところだった”相近。“~そうになった”意思是“如果照此下去就会有生命危险,但是实际上那样的事并没有发生”。“死にそうになった”和“死ぬところだった”在这一点上能够表达相同的意思。但是,“动词基本形+ところだった”在场景描写的语境中还可以用于仅仅陈述就要进行某行为的场景,如“彼が来た時、わたしは食事を始めるところだった(他到的时候我正要吃饭)”(初级第40课)。
——いやあ、ほんとに日本はいけんじゃないかな。
18.いける [口语]
“いける”意思是“进展顺利”“令人满意”。
△今度の主役は張一心にしよう。彼なら絶対いけるはずだ。
(这回的主演就定张一心吧。他绝对能行。)
△この味、いける!(这个味道,不错!)
——今回も引き分けりゃいいぐらいに思っていたからね。
19.~ゃいい [口语]
“~ゃいい”是“~ばいい”(中级第7课)的非正式说法,意思是“……就算好的了”。“引き分けりゃいい”的意思是“原以为能够踢平就算好的了(没有想到会进展得十分順利)”。“~ばいい”这种说法在日语中有时会将基本形最后一个音变为イ段的音后续“ゃ”,如“すりゃしいい”“行きゃいい”“読みゃいい”。但是,基本形最后一个音为“う”的动词,如省略掉“い”变成“買ゃいい”,则是方言的说法。否定形式为“~なきゃいい”,如“来なきゃいい”“読まなきゃいい”。
△そんなに食べたいなら、遠慮せずに食べりゃいい。
(你那么想吃就不要客气尽管吃好了。)
△集合場所が分からなきゃ、直接現地に行きゃいい。
(不知道集合地点,就直接去现场好了。)
——海外でプレーする日本人が増えたのも大きいんじゃないですか。
20.~が大きい
“~が大きい”表示“……被认为是主要原因”。一般采用“~は~が大きい”的形式。
△昨日の勝利は、若手選手の活躍が大きい。
(昨天能赢球,年轻选手发挥出色是最关键的。)
△ドルの為替レートが上がったのは、アメリカの景気が回復したことが大きい。
(美元升值了,我想美国的景气恢复了应该是主要原因。)
関連語彙——スポーツで用いられることの多い慣用表現
通过运用惯用语,能使日常会话或文章的表达变得更加丰富多彩。但是,如果运用不得当,反而会造成语意不清,对此需要特别注意。
1.表示行为,行动
頭が下がる(敬佩)
△サボーターの熱烈な応援には、いつも頭が下がる思いがします。
(球迷热烈的声援常常令我敬佩万分。)
肩を並べる(比肩)
△この国は、資源が豊富なうえに教育を重視して多くの優秀な人材を育てているから、先進国と肩を並べるようになる日もそう遠くはないだろう。
(这个国家又有丰富的资源,又重视教育,培育出大批优秀的人才,要达到与发达国家并驾齐驱的水平并非十分遥远之事。)
胸を借りる(借高手陪练)
△何しろ世界ランク1位のスペインが相手ですから、我々は胸を借りるつもりでやるだけです。(因为对手是世界排名第一的西班牙队嘛,所以我们的想法是向他们学习,努力打好。)
2.表示状态
折り紙付き(板上钉钉)
△日本の持ち味である俊敏性は折り紙付きです。
(日本队灵活敏捷的特长是公认的。)
△手も足も出ない(毫无还手之力)
△互角に戦うのは難しいかもしれませんが、手も足も出ないなんてことはないと思いますよ。(虽说实力上有差距,但要说全无还手之力,那倒也未必。)
新出語彙2
ノルマ [名] 定额,劳动定额
たっせい(達成) [名·サ变他] 完成,达成,成就
ちょくご(直後) [名] 刚……之后,紧接着;正后面
くるしむ(苦しむ) [动1他] 受折磨;烦恼;苦于
えんちょうする(延長~ ) [名·サ变他] 延长,順延
よのなか(世の中) [名] 社会,世上,世间
むかしばなし(昔話) [名] 往事,故事
せけんばなし(世間話) [名] 闲聊,闲话,聊天
しかけ(仕掛け) [名] 手法,机关
うたがい(疑い) [名] 嫌疑,猜疑
このよ(この世) [名] 世間;今世,现世,今生
いきかえる(生き返る) [动1自] 复生,复活,苏醒
つうはん(通販) [名] 邮购
きゃくほん(脚本) [名] 脚本,剧本
ギャグ [名] 嘘头
ださく(駄作) [名] 拙劣的作品
あやうい [形1] 危险
のりおくれる(乗り遅れる) [动2自] 未赶上乘车(机)时间;未赶上潮流
しゅやく(主役) [名] 主演,主角
ドル [名] 美元
かわせレート(為替~ ) [名] 汇价
ねもはもない(根も葉もない) 毫无根据
みをむすぶ(実を結ぶ) 取得成就,结出果实