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新标准日本语高级:第二十四课 フィランソロピー(解说1)

时间: 2015-04-23    进入日语论坛
核心提示:1 .场景设置及表达①演讲比赛筹备会的登场人物是事业部的入江(40岁)、竹内(30岁),总务部的大泽(38岁)和广告部的东(27岁)。即使
(单词翻译:双击或拖选)
1 .场景设置及表达

"①演讲比赛筹备会"的登场人物是事业部的入江(40岁)、竹内(30岁),总务部的大泽(38岁)和广告部的东(27岁)。即使是同一公司内的人,如果来自不同部门,则关系不一定亲密。本课的出场人物都使用敬体,就是因为他们分属不同的部门。本篇的设置即为关系疏远人士之间的会话。

本课名为“フィランソロピー”。这个词本意为仁爱、博爱、慈善等,现代用来指企业对社会的公益活动。一般认为,企业为了得到社会的认可,不仅要从事经济活动,为社会做公益活动或提供慈普捐款也银重要。本课的场景设景是心身堂的社会公益活动一一向日语学习者提供奖学金、向接收留学生的大学提供资助等,作为其中一环,主办了日语演讲比赛。

另外,“フィランソロピー”也可视为包含了“メセナ”(高级第8课),在社会公益活动方面,两者没有明显区别。

本選までの選考過程について確認させてもらっていいですか。
うーん、この件、検討課題とさせてください。

2.使役形式与“やりもらい”相结合的表达方式 [表示请求允许]
"使役形式+てください"、"使役形式+てもらう/ていただく+ていいですか/てよろしいですか"的形式表示有礼貌地向对方请求尤许。其中"使役形式+てください"是直接请求允许,而"使役形式+てもらっていいですか"、"使役形式+ていただいてよろしいですか"是委婉地请求允许,其中,"使役形式+ていただいてよろしいですか"的礼貌程度最高。
△今度の出張、わたしに行かせてください。
(下次出差让我去吧。)
△今日、早退させていただいてよろしいですか。
(今天我可以早退吗?)
上例中的“~させていただく”(初级第48课,中级第12课)
表示因某事受到恩惠的事实或心情,不过由于礼貌程度高,如今即使不需要对方允许的场合也经常使用。
△来月、学会で発表させていただくことになりました。
(下个月我要在学会上发表。)
△本日、進行役を務めさせていただく山田と申します。
(我姓山田。请允许我来主持今天的议程。)

それって、どうなんでしょうか。
わたしも同感です。

3.反对、赞成的表达方式
反对
会话中反对对方意见时可用以下表达方式。
●对对方的意见表示怀疑
△うーん、そうなんですかね。
(哎呀,真是那样的吗?)
△それって、どうなんでしょうか。
(这个不太好吧?)
一般情况下,日语不使用像“わたしはそう思いません(我不那么认为)”、“その意見に反対です(我反对那个意见)”这种明确的
表达方式,而以提出疑问的方式表示不能赞成对方的意见。这种对对方的意见表示怀疑的表达方式还有以下几种。
△あー、そうなんですか。
(降调)(啊,是那样吗?)[表示不能完全接受]
△そういう考え方もあるかもしれませんが…。
(这或许也是一种考虑……)
△(その考え方について理解するのは)難しいですね…。
(这恐怕不好理解……)

●提出不同方案以示反对
提出不同方案,协商便会向建设性方向发展。
△うーん、わたしはこう思うんですが…。
(哦,我是这么考虑的……)

●先表示同意或同感,再指出问题
必须表明自己的反对意见时,可以先说“おっしゃることはよく分かるのですが”,再指出问题。指出问题时,最好避免断言“問題があります(有问题)”、“この場合は違う側面があります(这种情况下还有不同的另一面)”而要用下面那样的较为婉转的说法。
△おっしゃることはよく分かるんですが、コスト面に少し問題があるように思います。
(您说的我很理解,不过,我觉得成本上好像有点小问题。)
△確かにそのとおりなんですが、この場合はもう少し違う側面があるのではないでしょうか。
(确实是您说的那样,但这个情况下是不是还有不同的另一面呢?)

赞成
会话中赞成对方意见时可用以下表达方式。
●明确表示赞成
△わたしもそう思います。
(我也这么认为。)
△その意見に賛成です。
(我赞成您的意见。)

●暗示赞成
省略了“そう思います”、“賛成です”等。
△そうですねえ。やっぱりわたしも…。
(是啊,我也觉得还是……)

年がちょっと若いというだけで、奨学金がもらえないというのは気の毒ですし、その決め方は安易に過ぎるように思います。

4.~に過ぎる
“~に過ぎる”表示“过于……”,与“~過ぎる”(初级第44课)意思相同,但“
~に過ぎる”与有限的词语组成惯用表达方式,除了“安易に過ぎる”,还有“性急に過ぎる(过于性急)”、“拙速に過ぎる(过于求快)”、“早計に過ぎる(过于轻率)”等。
会議で十分に検討しないで実施するなんて、性急に過ぎる。
(不经过充分讨论就要实施,太性急了。)
一度試して失敗したからといって、そこであきらめるのは早計に過ぎる。
(虽说一度试行未果,但就这么放弃了还是过于轻率了。)

若い人にはまたのチャンスがあるということで、昨年はやむをえず…。

5.またの~
“また”是副词,用“またの+名词”的形式,表示别的、下次、其他的意思。
△では、またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
(那么,期待有机会再见到您!)
△またのお越しをお待ちしております。
(我等着您下次再来。)

でも、逆に若いからこそ、支援してあげるという考え方もあると思いますが…。

6.逆に
“逆”是名词,表示相反的意思,“逆に”用作副词。表示与预想或期待的相反。
健康のためにジョギングを始めたが、逆に腰を痛めてしまった。
(为了健康开始慢跑,结果反而伤了腰。)
相手をなだめるつもりで言った言葉が、逆に相手を刺激してしまったようだ。
(本打算安抚对方,可说出的话似乎反而刺激了对方。)

7.演讲经常使用的表达方式
演讲的流程

先是问候,然后说明自己的姓名,身份和现在的情况
△皆さん、こんにちは。わたしは、郭蓮蓮と言います。
(大家好!我叫郭莲莲。)
△中国の大連出身です。3か月ほど前に日本に来ました。現在、アルバイトをしながら日本語学校に通っています。
(我是中国大连人。3个月前来到日本,现在边打工边在日语学校学习。)

简单介绍下面将叙述的内容
演讲时,首先可用“~についてお話ししたいと思います”清楚地交代自己要讲的题目,如果想谈的主题有好几个,可用“まず、~からお話したいと思います”开头。
△まず、わたしと日本語との出会いからお話ししたいと思います。
(我想先说一下我是怎样和日语结缘的。)

最后向主办方等相关人员表示感谢
演讲的最后,习惯以致谢作为结尾。
△本日、このような機会を与えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
(向今天给我这机会的主办方各位表示衷心的感谢!)
△ご清聴ありがとうございました。
(感谢现场的各位听众!)

心情变化的表达方式

●~ていきました/~ようになっていました/~ようになりました
△頻繁に漫画を読むうちに、日本語の文字にも自然に慣れていきました。
在频繁阅读中自然丽然地看惯了日语的文字。
△このように、わたしは、日本語の音声はアニメで、日本語の文字は漫画を通して親しむようになっていました。
(就这样,我用动漫倾听日语的语音,通过阅读漫画了解日语的文字,用这样的方式亲近了日语。)
△このころから、アニメや漫画をもっと楽しみたいという単純な気持ちに加えて、将来、社会に出た時に、日本語ができたほうが有利だという考えを持つようになりました。
(从那时起,在想欣赏更多动漫和漫画这种单纯的愿望之上,我又有了新的考虑:将来走上社会,学会日语肯定是有利的。)

提出自己观点的表达方式

●~といってもいいかもしれません/~といえるでしょう
●~ように思います/~ような気がします/~と思います
演讲中阐述自己的观点时,一般避免断言,多用“~といってもいいかもしれません”、“~ように思います”这类表达方式。
△時間に正確である。この点は日本人の特質の1つだといってもいいかもしれません。
遵守时间。这点或许可以说是日本人的特点之。
△昨年は暖冬だったといえるでしょう。
(去年可以称作暖冬吧。)
△両国の関係は、これまで良好だったといっていいように思います。
(我觉得两国关系到目前为止可以说是良好的。)

絵や漢字を頼りに、どうにかストーリーを理解することができました。

8.どうにか
何とか”与“どうにか”在很多情况下可以互相替换而意思差不多。但“どうにかする”与“何とかする”却有着微妙的区别。“どうにかする”表示处理问题,但其结果尚不讨论;而“何とかする”则表示想办法解决问题,含有对结果的重视。
家の前に、ごみが捨ててあって臭くてたまりません。どうにかしてください。(①)
我们家门口有人扔垃圾,恶臭难闻。请你们把它解决了。
来年の初めに選挙が予定されているので、ごみ問題は今年中に何とかしなければならない。(②)
(明年年初就要选举了,垃圾的问题今年之内必须解决。)
例①是自家前面被人扔了垃圾,说话人找到市政府有关负责人,要求予以解决。这时,“どうにかする”或“何とかする”都可以。例②是现任市长希望在明年举行的市长选举中连任,如果现在成为问题的垃圾问题不解决就会对选举明显不利,因此无论如何必须加以解决。在这种情况下,应该使用“何とかする”,而“どうにかする”则是不合适的。

例えば、ドアをノックする「トントン」や「ドンドン」、食器が割れる「ガチャーン」、大きな岩が転がる「ゴロゴロ」、人が走っている「ダッダッダッ」などです。(A)
また、日本人のお宅に招かれて、お土産を持っていった時のことです。(B)

9.名词谓语句的时态
口语
的原则是过去的事用过去形式,现在或将来的事用现在将来形式。但有时在名词谓语中也用现在将来形式叙述过去(中级第9 课)。例如上面的A句,先是说“ストーリーの理解に(擬音語が)とても役立っていた”,然后举出相关例子进行说明,因此也可以用过去形式。
例えば、ドアをノックする「トントン」や「ドンドン」、食器が割れる「ガチャーン」、大きな岩が転がる「ゴロゴロ」、人が走っている「ダッダッダッ」などでした。
(比如敲门时的“
トントン”、“ドンドン”,餐具摔碎时的“ガチャーン”,大块岩石滚落时的“ゴロゴロ”,人在跑步时用的“ダッダッダッ”等。)
また、日本人のお宅に招かれて、お土産を持っていった時のことでした。
(还有一次应邀去日本人家,我带了礼物送给他们。)

像课文中这样,把过去发生的事情以现在将来的形式表达,是用在“即使是说话人过去体验过的事情,但其性质直到现在仍未消失”的情形,多使用名词形式的谓语。

像A句那样举出多个拟声词、拟态词例子的情形,可以是过去,也可以是现在。B 句也是如此,其后的事情发生在带了礼品去访问日本人家的时候,而这个事实到现在仍未改变。因此,二者都可以说是“其性质直到现在仍未消失”的例子。
△当時とても困っていたわたしを助けてくれたのが田中さんです。
(在当时非常困难的状况下,给予我帮助的是田中。)
当時とても困っていたわたしを助けてくれたのが田中さんでした。
在当时非常困难的状况下,给予我帮助的是田中。
由于“助けてくれたのが田中さん”这一事实直到现在也并无改变,因此可以用现在将来形式。

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