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关西方言 Lesson13:関西人が関西弁と思っていないの関西弁

时间: 2014-02-09    进入日语论坛
核心提示:Lesson13:関西人が関西弁と思っていないの関西弁私が子供の時によく見ていたCMに「パルナ○」のCMがありました。今でも、「
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Lesson13:関西人が関西弁と思っていないの関西弁 
 
 
私が子供の時によく見ていたCMに「パルナ○」のCMがありました。 
今でも、「パル○ス」のCMソングが歌えるくらいよく見ていました。 
  
「モスクワの味ってどんなんやろ?」と○ルナスのケーキを口にする事をずっと夢みてきました。 
残念な事に私の住んでいた地域にはパル○スの店舗がなかったので、「きっと東京へ行けば食べれる」と信じていました。 
でも、パルナ○が関西ローカルだったなんて…。 
  
というわけで、今回は「えっ?これって関西だけなん?」をテーマにご紹介しましょう。 
  
私はコーヒーをブラックで飲みます。 
(缶コーヒーは別ですけどね) 
あなたはコーヒーを飲む時、白い液体を入れますか? 
  
関西ではあの白い液体を「フレッシュ」と言います。 
普通は「ミルク」と呼ぶらしいのですが、関西では「フレッシュ」です。 
関西人が他の地域(特に東京)の喫茶店でよくやる失敗の横綱と言ってよいでしょう。 
  
もうひとつ、喫茶店でやる失敗の代表例をご紹介しましょう。 
「フレッシュ」が横綱だとすると、これは大関くらいでしょうか? 
  
「冷コー」(れいこー) 
  
関西ではアイスコーヒーの事をこう言います。 
最近、「冷コー」と言うのは年齢層の高い人だけになってきつつありますが、喫茶店のメニューにデカデカと「冷コー」と書いてある店もまだまだあります。 
  
それでは、喫茶店からうどん屋に舞台を移しましょう。 
  
関西では具の入っていないうどんの事を「すぅどん」と言います。 
なぜ?と聞かれても、そう言うから仕方ないんです。 
  
広島の人が神戸に出張に来て、「すうどんって酢が入ってるんですか?」とマジメな顔で質問してきました。 
どちらかというと「素」のうどんという意味なんでしょう。 
この広島の人は結局「ハイカラうどん」と注文しました。 
  
「ハイカラうどん」 
これも他地域では通用しません。広島の人がハイカラを注文して「天カス~?」と落胆していましたから…。 
  
よく聞きますが確認した事がないのが、「タヌキうどん」。 
関西では「タヌキうどん」と言えば、何故か「揚げの入ったそば」が出てきます。 
(最近では「タヌキソバ」とか「キツネソバ」って書いてある店もあります) 
  
これは「きつね」(うどん)が「タヌキ」に化けたからとだという話しを聞いた事があります。 
でも東京では「タヌキ」と言えば、かけそばが出てくるらしいです。 
「(ネ)タヌキ」の駄洒落だそうです。でも先にも書きましたが確認していません。 
  
他にも「にぬき」ってご存知でしょうか? 
関西の人なら「にぬき」=「ゆで卵」なんですが、他の地域では通用しないみたいです。 
でも、国語辞典にも載ってるですけどね。煮抜き卵の略って…。 
  
関西では、とても偉い食べ物や可愛らしい食べ物があります。 
「お揚げさん」、「お稲荷さん」(稲荷寿司)、「お芋さん」…。 
キャンディも「あめちゃん」ですから、とても可愛らしいです。 
他の地域ではそんな呼び方しないんでしょうね。 
  
同じ関西でも知られていないのが「たまご焼き」です。 
兵庫県明石市のお店で「たまご焼き」を注文すると、いわゆる「明石焼き」が出てきます。 
と言っても他の地域の人は「明石焼き」自体を知らないと思いますけど…。 
「明石焼き」とは、「タコ焼き」と似て非なる物です。 
「タコ焼き」はソースで食べますが、「明石焼き」はダシで食べます。 
「タコ焼き」は主原料はメリケン粉ですが、「明石焼き」は卵です。 
ですから本場明石では「たまご焼き」なのです。 
  
しかも明石のタコを使っていますので、うまい! 
  
明石にお寄りの節は、是非ご賞味下さい。 
  
最後にお決まりのビリヤードネタ。 
「完紀」(かんき)、「半紀」(はんき)も関西だけです。 
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