私が 高校生の時、中国の四川省で 大きな地震が ありました。
それは とても 怖かったことでしょう。
皆さんは 地震対策を 考える時、最初に何を思いつきますか?
火の始末です。(始末:物事の締めくくりをつけること。後片付けをすること。処理。)
私は 机の下に入って、身を守ります。
揺れたからといって すぐに 外へ 飛び出すことは 危険です。
日本も 地震の 多い国 ですよね。
日頃からの防災に対する準備が大切ですね。
ポイント1
※いろいろな時
「~する+時」(日本に行く時)
暇があるときに、庭の植木の手入れをする。
暇がある-A 手入れをする-B
AはBの動作の進行また状態を表している。
Aは動詞の基本形で状態を表すと、BとAの動作は同時で進行している、またBはAの
前で発生した。
●路線バスに乗るとき、後ろからすりに財布をすられた。―状態
●電車に乗る時、転んでけがをしました。―状態
●上海に行く時、船で行った。―同時進行
ポイント2
※~でしょう。
[連語]《丁寧な断定の助動詞「です」の未然形+推量の助動詞「う」》「だろう」の丁寧な表現。「明日は雨が降る~
う」「彼が遅刻したのは、寝坊したからなの~う」
“~でしょう”は確認を表す時2種類の使い方がある。
その場合、音調の変化に気をつけましょう。