亜也たちの部屋
あや びょういん亜也:病院?
潮香: 、うん ちょっと気になんのよ ほ。 ら最近よく物を落とすでしょ。それによく転ぶみたいだし。
亜也:多分ちょっと疲れてるだけだって。
潮香:う ん でもー 、 ねえ・ ・ ・
亜也:あんま驚かさないでよ。保健師のお母さんにそんなこと言われたら怖いじゃん。
潮香: 、いや 脅かすわけじゃないけど・ ・ ・
亜也:まあそこまで言うならお母さんの顔を立てて病院行ってあげてもいいけど。
潮香:あっホント?じゃあそうしよっか その。 ほうが安心できるしね。
亜也:丈夫大だよ、わたしまだ だ15 よ。
亜湖:お風呂空いたよ。
潮香:入んなさいよ。
亜也:は いー 。 l 亜也のクラス
圭子: 、ああ これいいね。かわいい。
亜也:あの・ ・ ・ 富田さんだよね?圭子:何?
亜也:合唱コンクールの伴奏お願いしたいんだけど。
圭子:ええ?ほかの人にやってもらってよ。
亜也:でもね、ウチのクラス、ピアノ弾けんの富田さんしかいなくって。
美歩:クラス委員がやれば?亜也: 。えっ
圭子:指揮と一緒伴奏にやんの それじゃ? 隠し芸じゃん。 、ねえ これかわいい。
美歩: 、うん かわいいね。
圭子:今度買い物に行こうよ。
美歩: 、うん 行こう行こう。