基本的には「会社の中で自分がどんな存在か」を周囲からの評価や意見をもとに述べればよいのですが、具体的に聞いたことがない、思い当たるものがないという場合には、集団や組織の中でどのような立場を任されるか、またはどのような働きをすることが多いかをふまえ、「ゆえにこう思われているのでは」といった形を土台としてもよいでしょう。
また同時に、周囲からの評判や期待に対してあなたはどう応えているのか、あるいはどう努力しているのか?なども伝えておきたいポイント。ただし求められるままに動いているような、受動的印象を与えてしまわぬよう注意は必要です。
POINT 無理に良い評価を得ているかのように演じる必要はありません。その場しのぎには必ず矛盾が生じてしまうものです。
POINT 重要なのは周囲からの評価の良し悪し自体でなく、周囲の声をどうとらえ、どう判断しているのか?というポイントです。