銀座が朝から大騒ぎです。老舗百貨店が並ぶ中央通り。アップルストアでは、新型の3代目「iPad」が発売されました。「iPad2」の4倍の高画質で、音声での文字入力機能も加わっています。そして、もう一つはユニクロ。こちらは1階から12階すべてがユニクロのフロアで、世界最大の売り場面積を誇る銀座店がオープン。これらの行列で1500人以上が集まりました。
ユニクロで世界最大の売り場面積となった「ユニクロ銀座店」は、オープンの16日午前10時前、約1000人の大行列となりました。国際色豊かな銀座に合わせて、スタッフ520人中約100人が外国人で、英語や中国語など6カ国の会話にも対応しています。銀座店は「世界のブランドとなったユニクロの今を伝えたい」としていて、年間売り上げはユニクロの店舗中最大となる100億円を目標としています。
一方、新しいiPadの発売で銀座のアップルストアにも、開店前に450人を超える行列ができました。
また、同じ銀座ではソフトバンクの銀座店に孫社長が駆けつけ、新型iPadをアピール。この発売イベントにも朝から70人が列を作りました。