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小倉百人一首(69)

时间: 2017-01-12    进入日语论坛
核心提示:69、嵐吹く 三室(みむろ)の山のもみぢ葉は 竜田(たつた)の川の錦なりけり能因法師【歌意】 嵐が吹き散らす三室山のもみじ
(单词翻译:双击或拖选)
 69、
嵐吹く 三室(みむろ)の山のもみぢ葉は 竜田(たつた)の川の錦なりけり
能因法師
 
【歌意】 嵐が吹き散らす三室山のもみじの葉は、竜田川の川面一面に広がって、まるで錦織のようだ。
 
【作者】 (のういんほうし) 988~?年 俗名、橘永愷(たちばなのながやす)。著書に『能因歌枕』がある。
 
【説明】 『古今集』の「竜田川もみぢ葉流る神なびの三室の山にしぐれ降るらし」(巻第5-284)を念頭に置いた歌。「三室の山」は、大和国(奈良県)生駒郡斑鳩町にある神南備(かんなび)山。
 
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