返回首页

小倉百人一首(83)

时间: 2017-01-12    进入日语论坛
核心提示:83、世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる皇太后宮大夫俊成【歌意】 この世の中には?辛さから逃れる道は
(单词翻译:双击或拖选)
 83、
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる
皇太后宮大夫俊成
 
【歌意】 この世の中には?辛さから逃れる道はないのだな。思いつめて分け入ってきたこの山奥でも、悲しそうに鹿が鳴いているではないか。
 
【作者】 (こうたいごうぐうのだいぶとしなり) 1114~1204年 藤原俊成。定家の父。勅撰集『千載集』の撰者。
 
【説明】 「おもひ入る」は「思ひ入る」と「山に入る」の掛詞。現世から容易に逃れることのできない憂愁を詠んだ歌。
轻松学日语,快乐背单词(免费在线日语单词学习)---点击进入
顶一下
(1)
100%
踩一下
(0)
0%

[查看全部]  相关评论