名詞 : × + くらい(ぐらい)
動詞・形容詞:普通形<ナ形ーな>
(注:「こ・そ・あ・ど」接続する時を除けば「ぐらい」が普通)
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小孫:揚げ物の最中だから待ってよ。一口食べれば、僕の料理の腕がどのくらいかわかるよ。# F5 W# f; q8 @4 U
良子:それにしても孫君はまめね。いつも自炊してるの?- G- D' O6 a* a6 d$ a3 H
小孫:自炊しなけりゃ、僕たち留学生は生活できないよ。$ u7 x3 B1 Z |, f
$ n" H: |* L0 X8 f) i* L
例えば下の例で「~ほど」を使った場合、「~ぐらい」で表現された「新聞を読むわずかな時間もない」という話者の失望や残念な感情は消え、普通の客観的な程度の例示になります。 E9 @9 j; K5 |. Y+ g
忙しくて、例えば新聞を読む時間がないぐらいだ(・ほどだ)。3 P) r# G( }! Q* `
そして、例文3~5や下例のように、「そんな簡単でささやかなこと」という最低限の程度を例示する文では「ほど」が使えなります。→例題1)$ }! B+ e, J7 Q* @
ひらがなぐらい(×ほど)読めますよ。馬鹿にしないでください。1 [0 @9 {6 ?9 s) b
遅れるときは電話ぐらい(×ほど)しなさい。7 I* m$ i+ \" e. ]
5 F$ g6 l0 n, w8 v+ w% X# R/ w
2. 彼女の清潔癖は、ほとんど病的なぐらい(⇔ほど)だった。# r5 o5 R# Z3 {3 I
3.転んでちょっとけがをしたぐらいで、大げさに騒ぐな。
4.手紙の一本ぐらいくれてもいいのに、日本に行ってから何の音沙汰もない。
5.食事の前には、手ぐらい洗いなさい。
3 f+ i' m: O$ O6 @% N9 K
2) その事件が(起こる→ )のは、それは(不気味だ→ )ぐらい(静かだ→ )ある夜のことだった。
M# O# t7 q! S" I7 G& k: Y
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1) ぐらい/ように(→文型446)/とは(→文型242)
2) だけ(~だけあって→文型132)/で/し(→文型429)