日本语表现文型 107 ＊～し、～／＊～し、～し～

107 ＊～し、～／＊～し、～し～

7 q3 i* J( C% h0 ]
名詞　　　　：　　だ　 　　　 ＋ し、～) o- }9 f4 X0 [9 `8 z$ H4 {
動詞・形容詞：普通形 ＜ナ形ーだ＞　　　　 し、～も～し～, J1 O/ t! Y+ T5 h2 r" A8 h

♪　会話　♪

李　：体はだるいし、頭も痛いし、今日は会社を休みたい気分だなあ。$ U7 C  K$ x; d6 [0 b* ~+ C
良子：たまには年休をとって、のんびりしたら？働き詰めじゃ、体が持たないわよ。
李　：そうしようか。出世の階段を上るためにあくせくするより、自分の時間を大切にしたいし。+ Z$ i# _/ x/ }) H- [- q

♯　解説　♭

　「～し」は事物を累加するときに使う接続助詞です。一度しか「～し」が使われていないときにも、同類の何かがあることを暗示しています。多くの場合は副助詞「も」と呼応し「～し、～も～し～」という形で使われますから、そのまま覚えておきましょう。この場合、「～も～ば、～も～」文型（→文型427）と同義表現になります。また、「～し／～し、～し～」が文脈上、原因・理由を表すときは、「～て～て～から／～て～て～ので」と同義表現になります。→例題1)! W# _* {+ R* J' c; V0 g
　　お金もないし、暇もない。　　　　＜添加＞
　　　＝お金もなければ、暇もない。0 t; J/ T5 D, L( J* E$ w7 q; P+ P+ {
　　お金もないし、暇もないし、家で寝ているしかない。＜理由＞
　　　＝お金もなくて、暇もないから、家で寝ているしかない。  t, }* H' |8 {6 j

§　例文　§

１．もう時間も遅いことですし、そろそろ失礼いたします。
２．急に残業しろと言われたって、こちらにも都合があるし、困ったなあ。
３．雨も降っているし、風も強いし、最悪の天気だ。
４．彼はスポーツ万能だし、ハンサムだし、女の子にもてないわけがない。. R; g3 {% m8 g+ `, g* S
５．瀬戸内地方は気候も温暖だし、魚もうまいし、果物も豊富です。
. C# I8 w, a. p4 W3 U# [

★　例題　★

1)　どんな場合に（は／も）、賛成者もいるし、反対者（は／も）いる。反対を恐れるのは何（を／も）しないのに等しい。+ u% h  b7 }) E+ Z0 V  ^
2)　人（　）はそれぞれ事情というものがある（　）、余り無理強い（する→　　）方がいい。4 {1 P1 a/ C! t) `
: N7 C1 O6 L: N6 F
0 {! M5 c3 _: n8 u5 w

(^^)前課の解答(^^)

5 Y1 [+ f' j" j# e7 Y/ j
1)　こんなに／ひどくては（～ては→文型188）／せざる
2)　に／言わ／を

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