動詞:原形 + そばから
佐藤:でも、彼もよくないですよ。給料が入るそばから、競輪・競馬場通いですから。似たもの夫婦ですよ。
山田:二人で使ってるんじゃ、世話ないや。「目くそ、鼻くそを笑う」といった類だね。5 R3 |2 F: U+ X i E
君たちは私が教えるそばから(×が早いか)忘れていく。
泥棒は警官を見るが早いか(×そばから)逃げ出した。
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2.歳を取ると物覚えが悪くなり、聞くそばから忘れてしまう。# p0 A1 _; M7 T3 k# K
3.私が飲み干すそばから、またなみなみと酒がつがれた。* G/ Z, m! N0 n3 W# r/ }' ~; O
4.消すそばから落書きがされて、これじゃまるでいたちごっこだ。
5.私が注意するそばから、ほら、また間違って。
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2) 君たち( )はあきれるよ。私が(教える→ )そばから忘れていき、次の日になると何一つ(覚えている→ )( )きている。0 v% K; x% ^) G, {. @# F F% S
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1 R& K- S2 T1 M/ _
1) のに(理由の逆説)/んだから(理由の順接)/もの
2) か(→文型208)/頑固さ(ナ形から名詞へ)/その