接 続 の形について_どんなときどう使う日本語表現文型500_日语语法_日语学习网

接 せつ 続 ぞく の形 かたち について

接続のし方かたは、下したの表ひょうのような用よう語ごで記しるした。

（あまり使つかわれない接続は取とり上あげていない）

活かつ用よう形けいと品ひん詞しの記き号ごう 例

Ｎ 名めい詞し りんご は みかん より

Ｖる 動どう詞しの辞じ書

しょ形けい

行く つもりだ

Ｖます 動詞の（ます）形 歌うたい ながら

Ｖない 動詞のない形 見みない でください

Ｖない 動詞の（ない）形 かさを 持もた ずに

Ｖて 動詞のて形 あらって から

Ｖた 動詞のた形 会あった ことがある

Ｖよう 動詞の意い志し形けい 帰かえろう と思おもう

Ｖば 動詞の仮か定てい形け

い

薬くすりを 飲のめば

Ｖたり 動詞のた形＋り 本を 読よんだり

Ｖたら 動詞のた形＋ら 雨が 降ふったら

イＡい イ形けい容よう詞しの

辞書形

おいしい と思う

イＡい イ形容詞の語ご幹かん おいし そうだ

イＡく イ形容詞の語幹＋く あつく なった

ナＡ ナ形容詞の語幹 元気 になりました

する動詞 食しょく事じする、散さん歩

ぽする、コピーする、など

する動詞のＮ 食事、散歩、など

動詞Ⅰ ５段動詞 行く、取とる、会あう、など

動詞Ⅱ １段動詞 着きる、寝ねる、食べる、な

ど

動詞Ⅲ 不ふ規き則そく動詞 する、来る

普ふ通つう形けい 動詞 行く、行かない、行った、行

かなかった

形容詞 さむい、さむくない、さむ

かった、さむくなかった

ナ形容詞 元気だ、元気ではない、元気

だった、元気ではなかった

名詞 雨だ、雨ではない、雨だっ

た、雨ではなかった

〈接続の例〉

活かっ発ぱつな姉あねに対たいして、妹いもうとは静しずかなタイプです。（10課Ⅱ・

１）

日に本ほん海かい側がわでは、冬ふゆ、雪ゆきがよく降ふるのに対して、太たい平へい

洋よう側がわでは晴はれの日が続つづく。

接続 N／普ふ通つう形けい（ナAな・ナAである／Nな・Ｎである）＋の＋に対して

この場ば合あい、名詞には直ちょく接せつ接続する、または、普通形には「の」をつけて

接続する、という意い味みです。ただし、普通形は、後あとに（　　）がある場合には、

上うえの表ひょうの「普通形」の形かたちではなく、（　　）の中なかの形になります。

・活発な姉に対して、…　→N

・姉が活発なのに対して、…　→普通形（ナＡだ→ナＡな）＋の

・姉が活発であるのに対して、…　→普通形（ナＡだ→ナＡである）＋の

・姉が活発なタイプなのに対して、…　→普通形（Ｎだ→Ｎな）＋の

・姉が活発なタイプであるのに対して、…　→普通形（Ｎだ→Ｎである）＋の

・日本海側では、冬、雪がよく降るのに対して、…　→普通形＋の