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7-2.付帯・非付帯

时间: 2023-11-16    进入日语论坛
核心提示:7付ふ帯たい・非ひ付ふ帯たい2ふたつのことをいっしょに、またはあることを伴ともなわないで何かすると言いいたいとき★31~つ
(单词翻译:双击或拖选)
7
付ふ帯たい・非ひ付ふ帯たい
 
2ふたつのことをいっしょに、またはあることを伴ともなわないで何かすると言いい
たいとき
★3
1 ~ついでに
★2
2 ~つつ
3 ~ぬきで・~ぬきに・~ぬきの
4 ~をぬきにして・~はぬきにして
★1
5 ~がてら
6 ~かたわら
7 ~かたがた

7
1 ~ついでに  ★3
【~する機き会かいにつけ加くわえて】
①買かい物もののついでに、郵ゆう便びん局きょくに寄よって書かき留とめを送おくっ
た。
②ドイツで国こく際さい会かい議ぎに出しゅっ席せきしたついでに、昔むかし、通かよっ
た小しょう学がっ校こうを訪たずねてみた。
③上うえ野のの美び術じゅつ館かんに行ったついでに、近ちかくに住すんでいる友だちに
会あって話をした。
④母「ちあきちゃん、立たったついでにお茶ちゃいれてね」
接続 Vる・Vた/する動どう詞しのNの+ついでに
▶「ものごとを行おこなう機会を利り用ようして、都つ合ごうよくほかのこともつけ加えて行う」と言いうときの言い方
かた。前の文ぶんは初はじめからの予よ定ていの行こう動どうで、後あとの文は追つい加か的てきな行動。

7
2 ~つつ  ★2 W
【~ながら】
①夜や行こうバスに揺ゆられつつ、朝、大おお阪さかに着くまでいい気持ちで眠ねむっ
た。
②わが社では今の機き種しゅを改かい善ぜんしつつ、一いっ方ぽうで新しい製せい品ひん
の開かい拓たくも心がけております。
③政せい府ふは住じゅう民みんや関かん係けい団だん体たいと話し合あいを重かさねつ
つ、道どう路ろを作る計画を進すすめている。
接続 Vます+つつ
▶1)「1ひとつのことをしながら、同どう時じにもう1つのことをする」という意味。「~つつ」の後あとの動どう作
さが主おもな動作である。
 2)「~ながら」と同じような使い方をするが、「~ながら」より硬かたい表ひょう現げん。
   →18課か3「~つつ・~つつも」

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3 ~ぬきで・~ぬきに・~ぬきの  ★2
【~を入れないで】
①たまには子どもぬきで集まって、落おち着いてランチでも楽しみましょう。
②砂さ糖とうぬきのコーヒーはおいしくない。
③今日はアルコールぬきだよ。
接続 N+ぬきで
▶「普ふ通つうは含ふくまれるもの、本ほん来らい当とう然ぜんあるべきものを加くわえずに」と言いたいときに使う。

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4 ~をぬきにして・~はぬきにして  ★2
【~を入れないで】
①今日は硬かたい話をぬきにして、気き楽らくに飲みましょう。
②冗じょう談だんはぬきにして、もっとまじめに考えてください。
③政せい治じの問題はぬきにして、とにかく会おうということになった。
接続 N+をぬきにして
▶「普ふ通つうは含ふくまれるもの、当とう然ぜんあるものを加くわえずに」と言いたいときに使う。

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5 ~がてら  ★1
【~を兼かねて】
①月1回かい開かれるフリーマーケットをのぞきがてら、公こう園えんを散さん歩ぽし
た。
②祖そ父ふは毎日散歩がてら、パン屋へ行って焼やきたてのパンを買ってくる。
③買い物がてら、新しん宿じゅくへ行ってカメラ屋をのぞいてこよう。
④近くの公園の桜さくらが満まん開かいです。お花見がてらうちにもお寄よりください。
接続 Vます/する動どう詞しのN+がてら
▶1)「1ひとつの行こう為いをするときに2ふたつの目もく的てきをもたせてする」「1つのことをすると、結けっ果
かとして2つのことができる」などの意味に使う。
 2)「~がてら」の後には「歩く・行く」など移い動どうに関かん係けいのある動詞がよく使われる。
 
7
6 ~かたわら  ★1
【~一方で、別に】
①佐さ藤とうさんは銀行で働はたらくかたわら、ボランティアとして町ちょう内ない会か
いの会かい長ちょうをしている。
②彼かれは会社に勤つとめるかたわら、結けっ婚こん式しきの司し会かい者しゃとして活
かつ躍やくしている。
③あの人は大だい学がく院いんで研究を続つづけるかたわら、作さっ曲きょくをしている
そうだ。
④出しゅっ版ぱん社しゃ勤きん務むのかたわら、姉あねは江え戸ど時じ代だいの出版文ぶ
ん化かについて研けん究きゅうしている。
接続 Vる/Nの+かたわら
▶1)「(本ほん来らいの仕事である)~をする一いっ方ぽうで、並へい行こうしてほかのこともしている」と言いう表
ひょう現げん。
 2)「~かたわら」は「~ながら」に比くらべ、長ちょう期き間かん続つづいていることに使う。職しょく業ぎょうや
立たち場ばなどを両りょう立りつさせている場ば合あいによく使われる。
 
7
7 ~かたがた  ★1
【~も同どう時じにするつもりで】
①大学卒そつ業ぎょうと就しゅう職しょくの報ほう告こくかたがた、ひさしぶりに高こう
等とう学校の先生を訪たずねた。
②外国に転てん勤きんするので、ごぶさたのおわびかたがた昔むかしの上じょう司しにあ
いさつに行った。
③友ゆう人じんがけがをしたので、見み舞まいかたがた手て伝つだいに行った。
接続 N+かたがた
▶1)「1ひとつの行こう為いに、2ふたつの目もく的てきを持たせて行う」という表ひょう現げん。改あらたまった場
ば面めんやビジネス上じょうの人にん間げん関かん係けいの場面でよく使われる。
 2)「~かたがた」の後あとには「訪ほう問もんする・上じょう京きょうする」など移い動どうに関かん係けいのある
動詞がよく使われる。
 3)「お祝いわいかたがた・お礼れいかたがた・ご報ほう告こくかたがた」などが慣かん用よう的てきによく使われ
る。
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