11-4.判断の立場・評価の視点 練習_どんなときどう使う日本語表現文型500_日语语法_日语学习网

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判 はん 断 だん の立 たち 場 ば ・評 ひょう 価 か の視 し 点 てん  練 れん 習 しゅう
 

A  ★3・★2

   の中の言こと葉ばを使つかって、次つぎの文ぶんを完かん成せいさせなさい。１ひ

とつの言葉を２回かいずつ使います。

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ａ．わりに ｂ．にとって ｃ．として ｄ．だけあって ｅ．にしては

はな子こ「このくつ3,000円だったの。値ね段だんの（ 1.   ）はきやすいよ」

みち子「そう。わたしのこのくつは高かったよ。でも、一いち流りゅうメーカーのくつ

（ 2.   ）ほんとうにはきやすいよ」

はな子「へーえ。でも、一流メーカー品ひん（ 3.   ）デザインが悪わるいね」

みち子「このメーカーはね。はじめはかばん専せん門もんのメーカー（ 4.   ）名前を知し

られていたのよ。確たしかにデザインはあまりよくないけど、ジョギングする人

（ 5.   ）いろいろいい点てんがあるのよ」

はな子「いい点って何？」

みち子「まず、かかとの厚あつさの（ 6.   ）軽かるいこと。うすい布ぬのでできている

（ 7.   ）丈じょう夫ぶなこと。軽かるくて丈夫な運うん動どうぐつ（ 8.   ）人にん

気きがあるんだって」

はな子「ふーん。あなたは運動選せん手しゅ（ 9.   ）、くつにはくわしいね」

みち子「そう。わたし（ 10.   ）、くつはいちばん大たい切せつな道どう具ぐなのよ」
 

B

   の中の言こと葉ばを使つかって、次つぎの文ぶんを完かん成せいさせなさい。１ひ

とつの言葉は１回かいしか使いません。

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★3・★2

ａ．にとって ｂ．として ｃ．わりに ｄ．上うえで ｅ．上じょう

 わたしは私し費ひ留りゅう学がく生せい（ 1.   ）２年前に日本に来ました。今ではもう

生せい活かつの（ 2.   ）は何の問もん題だいもありません。けれども、日本語はわたし

（ 3.   ）は大たい変へん難むずかしく、最さい初しょは漢かん字じを覚おぼえるので精せ

いいっぱいでした。漢字だけではなく、文ぶん法ぽう（ 4.   ）のさまざまな規き則そくも

めんどうです。でも、めんどうな（ 5.   ）は覚えやすいです。今は日本語を勉べん強きょ

うするのが楽たのしいです。

★2・★1

ａ．からすれば ｂ．にしては ｃ．ともなると ｄ．ともあろう ｅ．なりに

 ぼくの会社の社長は今年80歳さい。80歳（ 6.   ）気持ちが若わかい。社長はお酒さけを

飲むとすぐよっぱらって乱らん暴ぼうなことを言う。社長（ 7.   ）人がこれでは困こま

る。社長（ 8.   ）飲む機き会かいが多くなるのだろうが、このくせはやめてほしい。ぼく

（ 9.   ）、あまり立りっ派ぱな社長とはいえない。ぼくだって新しん入にゅう社しゃ員い

ん（ 10.   ）がんばっているんだから、もっと尊そん敬けいできる社長になってほしい。
 

C  ★2・★1

どちらが正ただしいですか。正しい方ほうを選えらびなさい。

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１．学校の先生たちは今の若わか者ものは本を読まないと言うが、生せい徒とたちにすれ

ば、｛ａ．本よりもおもしろいものがあるのだろう。 ｂ．先生も本を読まないのだ

ろう。｝

２．この２枚まいの絵えは、表ひょう面めん上じょう、｛ａ．とてもきれいです。 ｂ．

何の違ちがいもありません。｝

３．｛ａ．ベテランの歌か手しゅともなると、 ｂ．新人の歌手ともなると、｝歌い方が

やはり違ちがうね。

４．｛ａ．学生ともあろう人が ｂ．学がく長ちょうともあろう人が｝どうしてそんな乱

らん暴ぼうな発はつ言げんをするんですか。

５．部へ屋やが狭せまければ狭いなりに、｛ａ．もっと広い家に引ひっ越こししたい。

ｂ．工く夫ふうして楽しく暮くらそう。｝